ガッツリ食べて年末を乗り切ろう！全国ご当地ポーク料理～秘密のケンミンＳＨＯＷから～

12月14日（木）の「秘密のケンミンショー」（日本テレビ系）では、年末特別企画として「全国激うまポーク祭り」が放映され、全国のご当地ポーク料理がランキング形式で紹介されました。

スタミナチャージに役立つ「豚肉」を食べれば、バタバタしがちな年末も、元気いっぱい乗り切れちゃうことウケアイですよ。

クックパッドにも、ランキングで紹介されたご当地ポーク料理に似たものをいくつか探してみました。あわせてチェックしてみてください♪

10位にランクインしたのは、豚のステーキである「とんてき」。肩ロースをグローブ状にカットして、ニンニクとラードでしっかり焼き、ウスターソースを使った甘辛いタレをかけたボリューム満点の一品。

実は埼玉で人気なのが、「肉汁うどん」。大量の豚肉とネギ、油揚げなど具材がたっぷり入った、醤油ベースの温かいつけ汁に、冷たいうどんをつけて食べるのがスタンダード。麺のコシが強いので熱いつけ汁につけても伸びにくいのだとか。

トンカツをタレで煮るのではなく、ゆでたキャベツと一緒にごはんへ。そこにそばつゆと卵で作った、甘じょっぱいタレをたっぷりかけます。新感覚のシャバシャバ感がクセになる～！

スパゲッティにトンカツ、その上に甘めのミートソースがたっぷりかかったボリューム満点の一品がランクイン。群馬県のイタリアンレストラン「シャンゴ」で人気の「シャンゴ風スパゲッティ」だそう！

広島ケンミンに熱愛されているのが、呉市の食堂「ポパイ」の「肉玉ライス」。こちらは、ごはんの上に、広島県民御用達の「旅行の友」というふりかけをかけ、目玉焼き、豚肉、広島ケンミンが愛する「お好みソース」、仕上げにマヨネーズがのった一品。超コッテリなボリュームたっぷり丼は、食べ盛りのお子さんや男性にも喜ばれそう。

ゆでたキャベツとトンカツを白いごはんに乗せ、甘めのデミグラスソースをかけたのが、岡山ケンミン熱愛の「デミカツ丼」。デミカツ丼とコッテリ豚骨ラーメンをセットで食べるのも、大人気だとか。

愛知県で大人気なのは、濃厚な味噌ダレをたっぷりかけた「味噌かつ」。「味噌かつあんかけスパ」や「味噌かつカレー」など進化系の「味噌かつ」も人気だそうです。

第3位に選ばれたのは、北海ドウミン熱愛の「豚丼」。たっぷり絡めた甘辛いタレが特徴の豚丼には「ロース肉」「バラ肉」の2タイプがあるそう。定番簡単料理として、家庭でもおなじみだそうですよ。

第2位に登場したのは、「とんこつ」。豚の骨付きあばら肉を、たっぷりの芋焼酎で長時間煮込み、黒砂糖と麦味噌で味付けをした郷土料理。大根やにんじんなど、野菜と一緒に煮こむことも！骨からホロリととれる肉がたまりません。

堂々1位に輝いたのは、愛媛県今治市の「焼豚玉子飯」。白いごはんの上に、甘辛く煮込んだ焼き豚を並べ、ケンミン熱愛の甘めのタレをたっぷりかけ、半熟の目玉焼きをのせれば出来上がり～。トロっとした半熟の卵が甘辛い焼き豚とベストマッチ！

どれもとっても美味しそう！今年も残すところわずかです。家計にも優しい豚肉を使った「ご当地ポーク料理」で、スタミナ補給をして、忙しい師走を元気に乗り切りましょう！（TEXT：森智子）