日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
天ぷらの定番といえばエビ、さつまいも、かぼちゃなどですよね。実はそれ以外でも、秋果のいちじくや、明太子など、天ぷらに適した食材がたくさんあるんです!勇気を出して揚げてみたら、今まで味わったことのない美味しさを体験できますよ☆
これまでの天ぷらに抱いていた概念が、崩れ去るかもしれません。アノ食材を揚げてみたら、こんなに美味しくなるなんて!普段は試したことのないような新しい天ぷらのレシピをご紹介します。
実を洗って一口大に切ったら、天ぷら粉で揚げるだけ!熱々の出来たてを、少量の塩で食べるのがポイント。上品かつ甘〜い天ぷらを試してみたいですね♪
竹串で穴をあけた梅干しを、ぬるま湯に3〜6時間つけておき、塩抜きをします。ほかの天ぷらを味わっている合間に、こちらで箸休めに。日本料亭でも出てくるメニューなのだそう☆
博多の料理屋で出されているらしいですね。コツは、火を通し過ぎないこと。サクッ!プチッ!とした食感でピリ辛さが広がるので、ビールがどんどん進みます♪
ネバネバして栄養素も豊富なモロヘイヤを、天ぷらにすると食感が変わるんです。かたい茎の部分は取り除きましょうね。苦手な人でも食べられそう☆
三枚におろしたさんまを、チーズとともにのりで包んで揚げます。大葉や梅と合わせても美味しそう!
意外と揚げたら美味しかったレシビ集、いかがでしたか?身近にある食材を見たら、思わず天ぷらにしてみたくなりますよね。秋の夜長にビールと合う、新しい天ぷらにも挑戦してみましょう。(TEXT:八幡啓司)
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