お弁当のおかずに便利な「きんぴら」料理ですが、今回はちょっと変わったきんぴら、「バターきんぴら」のレシピをご紹介します。いつものきんぴらを作る手順と同様に、野菜やきのこを細切りにして、炒めて味つけするだけですが、最初にバターで炒めたり、最後の仕上げにバターを落とすなど、いつものきんぴら料理にバターをプラスするのが特徴。「きんぴらバター」というネーミングが新しく、なんだかわくわくしますよね。コクのあるおいしさで大人も子どもも好きな味なのはもちろん、しっかり味で冷めてもおいしく、お弁当の冷ご飯でもお箸がどんどん進みます。今回は、とくに手軽に作れる「食材1つのバターきんぴら」バリエをご紹介します。
基本的にはしょうゆなどで味つけるするのですが、コンソメ味など洋風にしても◎。しょうゆとバター、コンソメとバターなど間違いのない味つけの組み合わせで、やみつきになるおいしさです。コクのあるバターで満足度も高い1品に。
ついマンネリになりがちなお弁当おかずですが、いつものきんぴらにバターをプラスするだけで、ちがう印象になりますね。ぜひ作ってみてください。(TEXT:RIKA)