子どもが苦手な野菜の代表、ピーマン。でも、最近はおいしく食べられるレシピも増えて、その印象もかなり薄くなりましたが、まだまだ主役にはなれないように思います。そんなピーマンを、今日はランチの主役に。このレシピなら、子どももパクパク食べてくれます。
主役というからには、ピーマンをたっぷり。ご飯や麺と混ぜてしまいます。炒めすぎずシャキシャキ感を残すのが、おいしく食べるポイントです。ピーマンをしっかり食べている子どもの顔はどこか得意気。「すごいね~、ピーマン食べられるなんて!」とたくさんほめてあげてください!
子どもがたくさん食べてくれるのは、やっぱりうれしいものですよね。今日も、にぎやかなランチタイムを!(TEXT:吾妻愛子)