日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
いかは美味しいけど内臓を取って皮を剥いで…とさばくのが面倒そう、と諦めていませんか。春から秋にかけて旬が長いいか。タウリンが豊富で脂肪排出や疲労回復効果もあるので、今年の猛暑による夏バテにはもってこいの食材なんですよ。
また、いかの身はしっかりしているので、さばくのも思っている以上にとっても簡単。今すぐチャレンジできるいかのさばき方をご紹介します♪
<ポイント1>
胴体と目の部分を持ち内臓を引っ張り出し、白い内臓、軟骨を取り除いた後、軟骨のついていた硬い部分を包丁でこそぎ落とします。
<ポイント2>
耳と身の間に指を入れて皮を剥ぎ、そこから皮と身の間に指を入れてすべての皮をはがします。切り込みを入れて胴を開いた後は、内側の薄皮をキッチンペーパーを使って取り除くときれいです。
<ポイント3>
【ゲソとワタの処理】 ゲソは目の上に包丁を入れワタを切り離し、今度は目の下を切り離してくちばしを指で取り除きます。全体に塩をふってまな板の上でしごき、吸盤の硬い部分を取り除いたら2、3本に切り分けます。ワタの部分は黒袋を取り除いたら終了!
いかのねっとりとした舌触りとセロリのシャキシャキ食感との相性がたまらない!レモンとパセリで爽やかさが増し、セロリが苦手な人でも箸が止まらない美味しさですよ。
新鮮ないかを買ってきて自家製塩辛にチャレンジしてみませんか?
自分で作ると美味しさも倍増!作り置きもできるのでごはんにも酒の肴にも♪
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