日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
秋になると、「十五夜」「中秋の名月」など、お月見に関する言葉をよく耳にしますが、別名「芋名月」とも呼ばれているのをご存知ですか?
日本には「秋の真ん中の日」(9月7日から10月8日までの間に、満月になる日)に美しい月を愛で、すすきを飾ったりお団子を食べたりして、お月見をする習いがありますが、じつは「芋名月」という呼び名もあり、里芋を備えてお月見をする風習もあるんです。
そこで今回、芋名月にちなんだ「里芋のおつまみ」をご紹介します。お酒の進む味つけで煮たり、唐揚げにしたりとお酒との相性も抜群。ごろごろっとした見た目が月見団子さながらで、風情を感じるおつまみが完成します。
唐揚げや揚げだし、煮っころがしなど、おかずも兼ねられるボリューム満点のおつまみ。ホクホクとした食感がおいしく、つくれぽでも大人気でした!
おつまみにマンネリ感がでたら、季節を感じる「おつまみ里芋」で芋名月を楽しんでみてください。話の花も咲きそうです♪(TEXT:RIKA)
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