皆さんは「耐熱陶器」を使ってますか? 調理後そのまま食卓に出せるオシャレなお鍋が1つあれば、いろんな料理に大活躍してくれます! 今回は、料理道具、うつわ、カトラリーなど、“料理が楽しくなるモノ”が買えるマルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』編集部に、便利な耐熱陶器の活用法を教えてもらいました♪
こんにちは、Komerco編集部です。
色とりどりの野菜が美味しい季節。値段も手頃なので、夏野菜は思わずたくさん買ってしまいますよね。今回はそんな夏野菜たちを、手軽に美味しく食べる方法をご提案します! 夏野菜の食べ納めにぜひどうぞ♪
夏野菜の食べ方でオススメなのが「オーブン焼き」。食べたい野菜をザクザク切って、オーブン対応の容器に入れて焼くだけの驚くほど簡単な調理方法です。
夏野菜の良さは下準備がほとんどいらないこと。オーブン焼きは、その良さを最大限に活かせる調理方法ではないでしょうか。
この夏野菜のオーブン焼き、オシャレな耐熱陶器を使えばそのまま食卓に出せて、後片付けも楽々です。
マルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』で紹介している土本製陶所の『スキヤキ鍋』は、オーブン調理・直火調理どちらもOK。見た目のオシャレさと機能性の両方が揃っているので、すき焼きだけに使うのではもったいない!
ということで、Komerco編集部オリジナルのオーブン焼きレシピを作りましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■材料(4人分)
ズッキーニ・パプリカ・トマト:1〜2個
じゃがいも:大2~3個
ショートパスタ(マカロニ):200グラム
ウインナー:8本
オリーブオイル:大さじ3
塩:小さじ1/2
胡椒:適量
粉チーズ:大さじ1
にんにく:1片
■作り方
<はじめに>
オーブンを180℃に予熱する。じゃがいもは電子レンジで串が通るくらいまで加熱する。
(1)にんにくはすりおろし、食材は全て食べやすい大きさに切って、オリーブオイル、塩、こしょう、にんにくを加えて15~30分ほど置いておく。
(2)ショートパスタを茹でて、(1)の野菜と混ぜて耐熱容器に並べ、粉チーズをふりかける。
(3)180℃に予熱したオーブンで30~40分焼く。 ※お好みで塩・胡椒を加えて味を調整
(4) こんがり香ばしい焼き色がついたらできあがり。食卓にそのまま出せば、できたてを美味しく食べられます。
■つくる時のポイント
・あらかじめ、野菜をマリネすることで味が均一に整います。
・マリネ液にアンチョビを加えたり、ジェノベーゼソースを加えると一味違ったおいしさに!
耐熱陶器のすき焼き鍋なら、すき焼き以外にもアクアパッツァや、冬にはグラタン・ドリアなどの調理にも活用できそう。せっかく買うなら何通りも使えるお鍋が絶対オススメですよ。
萬古焼のふる里、三重県四日市市で作陶している土本製陶所は、耐熱性に優れた料理道具やうつわを多く取り扱っています。
例えば、パエリアプレート。耳付きのパエリアプレートがあれば、パエリア以外にも、野菜や肉を炒めてそのままテーブルに出しても様になります。
同じく耳付きの切立プレートも便利。少し深めのデザインなら、スープグラタンやラザニア、カレーライスのうつわとしても使えます。
そして、3合炊きご飯鍋で憧れの土鍋ごはん生活スタートも♪ フォルムが可愛いと、テーブルでご飯をよそいたくなりますね。
直火・オーブンどちらにも使えるこんなアイテムがあったら、レパートリーもぐっと広がりそう。『スキヤキ鍋』以外にも、夏も冬も活躍してくれるうつわや料理道具が揃っている土本製陶所。マルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』で、ぜひ作品をチェックしてみてください♪