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一人ランチの定番、親子丼。家にあるものでパパッと作れて手軽ですよね。鶏もも肉で作るのが一般的ですが、今回はささみで作る親子丼をご紹介! ささみがパサついてしまうのでは……と思いきや、ささみは驚くほどしっとりやわらかに、卵はとろとろふわふわに仕上がる親子丼があるのです!
とろふわささみの親子丼を作るためのポイントは2つ。1つめは、卵を黄身と白身に分けて白身をしっかり泡立てておくこと。これが卵をとろとろふわふわに仕上げるポイントです。
そして2つめは、ささみに片栗粉をもみ込み、白身を少し混ぜ込みます。このひと工夫で、加熱してもささみがやわらかく仕上がるのだとか。
調味料を煮立たせて、ささみを1切れずつ加えて煮て、玉ねぎを加えて煮ます。泡立てた白身に黄身を混ぜ、最後に加えればでき上がり。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「ささみ柔らか、お出汁とふわふわ卵がご飯とよく絡んで美味!」「ささみ!?っていうくらい柔らかくて卵とろとろで美味でした」など、嬉しい声が届いています。
少しの工夫でささみがやわらかくなるんですね。体調が悪いときにもよさそうです。つくれぽでも何度も作っている方がいました。ぜひ一度お試しください!(TEXT:若子みな美)
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