朝食にトーストなどのパンを食べる人は多いのでは。今回はパン朝食をより豊かにするうつわにフォーカス! 料理道具やうつわ、調味料、だし、食材など、“料理が楽しくなるモノ”が買えるマルシェアプリ『Komerco -コメルコ-』編集部に、パン朝食にぴったりのうつわを教えてもらいました。
こんにちは、Komerco編集部です。
いつもの朝ごはんやゆっくり目覚めた日のブランチに、なんだか無性にパンが食べたくなるときってありますよね。そんなパン好きの方にお届けしたい今回のコバナシは、パンとうつわのいい関係について考えてみました。
クロワッサンにバゲット、ベーグルやカンパーニュ、食パンに惣菜パン、菓子パン…。パン屋さんに行けばたくさんのパンがずらりと並んでいて、あれもこれもと食べたくなってしまいます。どれも存在自体がフォトジェニックなパンですが、合わせるうつわを少し工夫すると、さらにおしゃれな雰囲気になるんですよ。
今回は朝の時間がもっと愛おしくなるような、パンとうつわの組み合わせをご紹介します。
バターの芳醇な香りとサクサクの食感のクロワッサンは、ホテルの朝食をイメージして盛りつけてみましょう。ちょっと遊び心のある、デザイン性の高いうつわを選んで、クロワッサンにバターとジャムを添えれば、憧れのパリジェンヌ気分に浸れそう♪
料理の色が映えるブロンズ色のうつわなら、具をたっぷり挟んだサンドウィッチとも好相性。シックなプレートを使うと、いつものサンドウィッチも特別なものに感じられますね。
少し大きめサイズのうつわで、カフェのメニューのようなワンプレートにチャレンジしてみるのも楽しいもの。キッシュの横にサラダを添えれば、さらに栄養価もアップします。うつわに盛るだけでグンと華やかになるので、休日のブランチにもぴったりです。
木製のカッティングボードは、プレートとして使える万能選手。お気に入りのベーグルにクリームチーズを塗ってナッツをトッピングし、サイドにシロップやジャムを添えるとさらにおしゃれになりますよ。
焼き立ての食パンの香りは忙しい朝の癒やしですよね。シンプルな食パンを主役にしたいから、白いプレートがやっぱりオススメ。オーソドックスでありながらも、質感や細かなディテールにこだわったひと皿を選ぶと、いつもの食パンがよりおいしそうに引き立ちます。
大好きなパンをもっとおいしくいただくためにも、相性のいいうつわをぜひ探してみてくださいね。