日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
ケーキ屋さんやカフェで人気の「ミルクレープ」。薄〜いクレープ生地が何層にも重なっていて、はさんだクリームと合わせて食べると絶品ですよね。見た目もかわいくて気分がアガるのですが、手作りするとなると、薄いクレープ生地を作るのは至難の技。そこで今回、餃子の皮をクレープ生地に見立てて作る「なんちゃってミルクレープ」を紹介します!GWに餃子を作って、皮が余っている!という人は必見。かわいいサイズのもっちもちスイーツができちゃいます。
餃子の皮を沸騰したお湯で茹でて冷やし、水気を切ったらクリームをサンドしていきます。粉砂糖やココアをふったり、果物をのせてデコレーションすれば、見た目もかわいいオリジナルのミルクレープが完成!ゆでると、餃子の皮がひとまわり大きくなりますよ。
生クリームは8分立てにして冷蔵庫へ入れたら、餃子の皮を1枚ずつ茹でて、冷水へとります。
クッキングシートの上へのせ、ペーパータオルで軽く水分をオフ。
お皿に、皮をのせ、生クリームを塗り、食べやすい高さになるよう数回繰り返します。
つくれぽ(みんなの作りましたフォトレポートのこと)でも、「夫とわーわー言いながら作りました楽しかったです。もちもち」「クリームたっぷりで♪余りもので美味しいスイーツ感激です」「面白レシピ。もちもちで求肥っぽい」など、大盛り上がりでした!
はさむクリームは、チョコクリームや抹茶クリームもおいしくできるそう♪クリームがないときは、手軽にジャムなどにアレンジしてもいいかもしれません。(TEXT:RIKA)
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