端午の節句といえば「かぶと」。子どもの成長を祝って、かぶと型の料理を振る舞ってみてはいかがですか?
今回は、過去にクックパッドニュースで紹介した「かぶと型料理」の中から、特に人気の高かった5品をお届け。特別感があるのに、どれも作り方は簡単。早速、今日の食卓に並べてみてください。
春巻きの皮でかぶとを作ってから、中に具材を詰めていきます。具材を細めに切ると詰めやすいですよ。
工程が進むにつれ、折りづらくなってくるので、軽く押さえながら作っていきましょう。
油揚げとチーズを組み合わせても可愛いかぶとが作れます。つくれぽ(つくりましたフォトレポート)を見てみると、こいのぼりいなりとセットで楽しんでいる人もいましたよ。
片栗粉を加えることで薄焼き卵がやぶれにくくなります。
こちらは折り込んでいくタイプではなく、切り貼りして作っていくタイプ。ゆで卵でも”かぶと風おかず”ができるなんてびっくりですね。
どれも可愛いレシピばかりで、きっと子どもたちも喜んでくれるはず。5月5日はぜひ腕をふるって「かぶとおかず」を作ってみてください!