キッチングッズマニアな料理ライター
お祭りの屋台で食べられる定番料理の1つ、格子状の切れ目が入った熱々のイカ焼き。お祭りシーズンに先駆けてお弁当に入れてみませんか?今回ご紹介するのは、火の通りが早く噛み切りやすい、ちくわを使ったイカ焼き風おかずのレシピです。イカ焼きに見えるように下ごしらえをしたら、後はフライパンで焼くだけで完成!忙しい朝でも作りやすいですよ。
作り方はとても簡単!ちくわを開いて格子状の切れ目を入れたら、爪楊枝を刺してフライパンで焼くだけ。バター醤油味が食欲をそそります。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)には、「ホントにイカっぽい~☆一口サイズなのもイイですね!」「ホントにイカみたいで面白いです」と、イカを使わないのにイカ焼きの味がするというレポートが。お弁当のおかずのほか、おつまみに味わった方も多いようです。
お弁当箱に詰める際に、爪楊枝を抜いて可愛いピックに刺しかえると子どもも大喜び♪イカじゃないのにイカ焼き味のちくわのおかず、ぜひ試してみてください。(TEXT:菱路子)
料理ライター、モノライター、編集者。料理関連の会社に勤めるかたわら趣味で立ち上げたお弁当ブログがきっかけとなり、ライターとしてのキャリアをスタート。料理コラムの執筆やレシピ提案、料理写真撮影などで活動中。キッチングッズマニアで、ネットでグッズ情報を探すのが大好き。ITエンジニアの夫、小学生の娘、キジトラ猫と暮らしています。
・クックパッドニュースでレシピ記事を1000本以上執筆。
・株式会社 朝日デジタルラボの運営する情報サイト「moovoo」でレビュー記事執筆。
・その他、会員制サイトの料理コラムなどを担当。