キッチングッズマニアな料理ライター
夏の疲れがどっと出て、この季節はお弁当作りがいつもより大変に感じることもありますね。お弁当作りを楽にしたいけれど、おかずのクオリティは妥協したくない…そんな時は、洗い物の手間を減らしてみましょう。使い捨てのポリ袋を活用すれば、手やボウルを汚すことなく絶品おかずが作れます。調味料も少量で済むなど、いいことがたくさんですよ。
ポリ袋を使って下ごしらえをする、お弁当おかずのレシピを集めました。袋はスーパーや100円ショップで売っている 食品用のものでOK!食材を漬け込んだりこねたりという、洗い物必須な作業が手軽にできますよ。
※皮をむいていないじゃがいもをレンジで加熱すると破裂する危険性があるため、レンジでじゃがいもを加熱する際は、皮に切れ目を入れてから加熱してください。
まだまだ暑くて、キッチンに長く立ちたくないこの季節。洗い物の時間が短くてすむのは助かりますね♪ポリ袋を使って賢く時短しながら、お弁当作りを乗り切っていきましょう。(TEXT:菱路子)
料理ライター、モノライター、編集者。料理関連の会社に勤めるかたわら趣味で立ち上げたお弁当ブログがきっかけとなり、ライターとしてのキャリアをスタート。料理コラムの執筆やレシピ提案、料理写真撮影などで活動中。キッチングッズマニアで、ネットでグッズ情報を探すのが大好き。ITエンジニアの夫、小学生の娘、キジトラ猫と暮らしています。
・クックパッドニュースでレシピ記事を1000本以上執筆。
・株式会社 朝日デジタルラボの運営する情報サイト「moovoo」でレビュー記事執筆。
・その他、会員制サイトの料理コラムなどを担当。