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誰かと食事を共にすると、ひとりごはんの時にはない発見ってありませんか?同じメニューを食べているのに、食べ物にかける調味料が違ったり、おかずと主食の食べ合わせ方が違ったり…。大げさかもしれませんが、みなさん自分なりの食べ方の流儀があって、自分では当たり前だと思っていた食べ方が実は当たり前ではなかったなんてことも…。
編集部で会議をしている時に話題になった「目玉焼きの黄身をいつ潰すか」という話題。「かける調味料ってソース派?醤油派?」の議論はたまに聞きますが、そもそも、みんなはどうやって黄身を食べているんだろう。他の人の目玉焼きの黄身の食べ方が気になった編集部はみんなのカフェにこの議題を投稿してみんなの食べ方の動向を調べてみることに。
個人的に黄身を潰して食べる派が多いのかなと予想をしていたのですが、カフェの掲示板は白熱!意外にも黄身だけ最後に残して一口で食べる派が多数の印象。やはりお皿を黄身で汚したくない&黄身を炭水化物と一緒に食べるとより美味しさが増すとの理由が多いようです。でも黄身の焼き具合、調味料、食べるタイミング、食べ方など本当にみなさん多種多様だったんです!
調べを進めていくうちに、なんとまさにこの目玉焼きの黄身問題を題材にしている漫画があったんです。タイトルも『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(KADOKAWA エンターブレイン刊)とどんぴしゃ! 一組のカップルを軸にストーリーが展開されるのですが、食べ物ひとつの食べ方の違いで主人公は彼女と喧嘩を…。
この違いを目の当たりにした二人は喧嘩をし、この違いがある上で付き合っていけるのか悩み始めます。目玉焼きひとつがカップルの先行きを左右するなんて大げさすぎ?と思いますが、確かに食べ方こそ今までの生活習慣の積み重ねだと考えると、意外に見逃せない問題なのかも…。
当たり前だと思っていた食べ方。でも実際は当たり前ではなかったことを知る。大事なのはここからです。たまには敢えて食べたことのない食べ方で味わってみませんか?新たな食べ方にチャレンジしてみることで、今まで知らなかった世界が広がるかも…。たかが一回の朝食ですが、その食べ方で漫画の様に人生が変わるなんてことも…!?
まずはこの黄身とろとろの目玉焼きから今までと違う食べ方にトライしてみるのはいかがですか?
「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」
あなたなら、どうする? ギャグ界の旋風児が挑む新境地、早くも話題沸騰の開幕! “あたりまえ"だと思っていたその食べ方は、“あたりまえ"ではないかも知れない。ギャグ界の暴走天使おおひなたごうが全日本人に問う、衝撃のフード・ソウル・ロマン! ●詳しくはこちら>
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