日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
朝食の定番、ウインナー。パリッとジューシーに焼けたウインナーの美味しさといったら!本当に何本でも食べられてしまうぐらい。ウインナーといえばフライパンで焼くのが王道ですが、普通に焼いただけでは、パリッとジューシーに仕上がらないこともありますよね。でも、あるワザを使えば、簡単にパリッとジューシーな肉汁あふれるウインナーになるんです。そのスゴイテクとは?
※ 記事の表紙写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました
コツは、フライパンにウインナーを入れるとき、1本に対して5㏄の水を入れること。さらにフタをして、中火で蒸し焼きにすることです。
ウインナーがふっくらしてきたらフタを外して、余分な水気を飛ばしましょう。
水分がほとんどなくなったら強火にして、フライパンを揺すりながら、表面に焼き色を付けます。これで表面はパリッと、中は肉汁たっぷりでジューシーな仕上がりに。
いかがですか?目玉焼きを作るときにも水を入れますが、ウインナーも水分を少しプラスして蒸し焼きにすることで、ジューシーに仕上がるのですね!水けを飛ばして強火でパリッと仕上げるのも大切。簡単なテクニックで、驚くほど美味しくなるので、これは試してみる価値ありですよ。 (TEXT:森智子)
日本ナンバーワンのレシピサイト「クックパッド」のオウンドメディアであるクックパッドニュースでは、毎日の料理にワクワクできるような情報を発信しています。季節にあわせた人気レシピの紹介のほか、定番メニューのアレンジ、意外と知らない料理の裏ワザもお届けしています。