「コンフィ」は鴨肉や鶏肉、豚肉、砂肝などに塩をすり込み、ひたひたの油の中で低い温度でじっくり加熱する調理法。
フランス南西部の発祥で、もともとは冷凍技術のない時代に肉の保存のために考えられたもの。
お店では、コンフィにした肉の外側をカリッと焼いてから盛りつけるので、見た目はシンプルに見えますが、じつはとても手間をかけた料理なんです。
高温で揚げるのではなく、低温で煮ると、保存性が高まるだけでなく、「肉を柔らかく仕上げる」ことができ、肉汁を逃さずしっとりジューシーに仕上げることができるのだそう。時間はかかるけれど難しいテクニックはないので、ぜひおうちでも試してみたいもの。早速レシピをご紹介します♪
いかがでしたか?おうちでゆっくりできる日に、じっくりひと手間かけたお料理を作るのも楽しいかもしれませんね。
同様に野菜でも作れるようなので、ぜひお試しくださいね!