子育て奮闘中の管理栄養士
子どもの健やかな成長にはバランスの良い食事が基本ですが、その中でも不足しやすいのが「ビタミンD」。日光浴で皮膚合成も可能ですが、家の中で過ごすことが多くなる梅雨時期は食事からの摂取が大切です。ビタミンDは骨を丈夫にするためにも必要な栄養素で、不足するとカルシウムの吸収が低下してしまったり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がってしまったりと様々な成長障害がでてくると考えられています。ビタミンDを豊富に含む食材は、きのこ類、魚類、卵黄、バターなど。脂溶性なので油と一緒に摂るのがおすすめです。今回は、この中からきくらげ、しいたけ、鮭を使った簡単レシピをご紹介します!
鮭が缶詰を常備しておくととても便利です。子どもたちが美味しく食べられるレシピで上手にビタミンDを補給していきましょう!
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。