年越しそばやおせち、お雑煮を作ったときに久しぶりに出汁(だし)をとったという人もいるのではないでしょうか。でも、なんとなく作っていたり、これでいいんだっけ?と迷いながら作っている人も多いはず。そこで、離乳食には欠かせない【基本の出汁の作り方】をおさらいしてみましょう。これさえおさえれば和風だしは完璧です!
手作りの出汁は赤ちゃんだけでなく、妊婦さんにもおすすめ。 まとめて作ってお味噌汁や煮物、茶碗蒸しなどを作ってみてもいいですね。
こちらは昆布だけの昆布だし。鰹節がなくても充分うまみが出ます。煮出しと水出し2つの作り方があるので、気に入った方で試してみて。
離乳食用に1カップだけ作りたいときにはこちらのレシピがぴったり。 余った出汁は製氷器に入れて保存すると、次に使うとき便利です。
〈お湯を注ぐだけ〉〈電子レンジで1分〉〈冷蔵庫でほったらかし〉と すぐにでもやってみたいテクが勢ぞろい。 「めんどくさ〜い!」と思ってた出汁が意外にも簡単に作れそうです。
離乳食は出汁の味がしっかりついていれば、味つけはしなくてもOK。 味覚が発達する時期なので、赤ちゃんには出汁のうまみや素材そのものの味を楽しませてあげてくださいね。
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