高たんぱくで子どもの成長に欠かせない必須アミノ酸がバランスよく含まれるきな粉。おいしくて栄養満点のきな粉おやつで食育をはじめてみませんか。
食育とは、食について考える習慣や食に関する様々な知識を身につけること。なんだか難しく聞こえますが、赤ちゃんや小さな子どもにとって一番大事なことは、おいしくバランスよく栄養を取ることです。体の発育が著しいこの時期、食べることが好きになることは食育以外の面でもとても大切。きな粉なら粉状なので0歳代から食べられ、おいしく健康的なおやつが作れます。子どもの食育の第一歩として、きな粉おやつを作ってみましょう!
おやつを食べるのは3回食になる9〜11ヵ月ごろ(離乳食後期)から。ちなみに離乳食時期のおやつというのはあくまで補食であり、甘い物やお菓子を食べるということではなく、栄養補給としてあげるもの。その点でもきな粉はぴったりなのです!
赤ちゃんだけじゃなく、子どものおやつとしてもおいしそう!特にマカロニきな粉は、タッパーやビニール袋に入れて子どもにフリフリしてもらえば楽しいお手伝いにもなります。自分で作ったものを食べることは食育としてもいいことなんですよ。
「おやつは〜?」と子どもに言われたけど家に何もない!!そんなときにおすすめなのが、炭水化物&きな粉。驚くほど簡単なのに、健康おやつになっちゃうのがきな粉の魅力です!子どもにぴったりのスピーディおやつ。
おやつの定番ドーナツ、プリン、パウンドケーキをラインナップ。ほんのりとしたきな粉の甘みがくせになりそう。ママ友への手みやげにもいいですね。
この3つのレシピは揚げたり、バターを使用しているので離乳食の赤ちゃんには向きません。特にプリンにははちみつを使用しているので、1才未満の赤ちゃんには与えないでください。もちろん、離乳食が終わった子どもなら大人と一緒に楽しめます。
クックパッドに赤ちゃんとママのための離乳食コーナーができました。あんしん基準に登録された離乳食レシピはもちろん、これっていつから食べられるのかな?と思ったときに調べられる食材リストや、ベビーのために知っておきたい知識も発信中です。詳しくはこちら