さつまいものおいしい季節になると食べたくなる大学芋。作りたてはカリカリ食感ですが、保存して次の日食べるとくっついてしまうことも。次の日でもくっつかないようにするにはどの家庭にもある、アノ調味料を入れるのがポイントです。これで翌日もおいしく大学芋を食べられるはず。
次の日でもカリカリのままで食べられる秘密は「お酢」です!さつまいも1本に対して、小さじ1/4のお酢を調味料に加えるだけでくっつかず、カリカリの食感に。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも、「お酢のお陰でくっつかずにカリっと理想の大学芋になりました♪」「くっつかない!カリカリ!最高です」など、レシピの「くっつかないでカリカリ」を絶賛する声がたくさん届いています。
みんな大好きな大学芋、せっかく作るなら多めに作って翌日のお弁当に入れたいですよね。翌日でもカリカリの大学芋に笑顔になるはず。ぜひ「お酢」を加えて、カリカリ食感の大学芋をお楽しみください。(TEXT:道川佳苗)