お料理と漢方・薬膳が好きな薬剤師
さつまいものおいしい季節になると食べたくなる大学芋。作りたてはカリカリ食感ですが、保存して次の日食べるとくっついてしまうことも。次の日でもくっつかないようにするにはどの家庭にもある、アノ調味料を入れるのがポイントです。これで翌日もおいしく大学芋を食べられるはず。
次の日でもカリカリのままで食べられる秘密は「お酢」です!さつまいも1本に対して、小さじ1/4のお酢を調味料に加えるだけでくっつかず、カリカリの食感に。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも、「お酢のお陰でくっつかずにカリっと理想の大学芋になりました♪」「くっつかない!カリカリ!最高です」など、レシピの「くっつかないでカリカリ」を絶賛する声がたくさん届いています。
みんな大好きな大学芋、せっかく作るなら多めに作って翌日のお弁当に入れたいですよね。翌日でもカリカリの大学芋に笑顔になるはず。ぜひ「お酢」を加えて、カリカリ食感の大学芋をお楽しみください。(TEXT:道川佳苗)
薬剤師。調理師。薬膳アドバイザー。夫と2歳の息子、犬(ビションフリーゼ)と暮らす。大学卒業後、薬局にて従事している時に、病気の予防、健康維持には食育が大切であると感じ、服部栄養専門学校で調理技術や栄養学を学ぶ。お料理と漢方・薬膳が好きな薬剤師。
instagram:@oishi_yakuzen
薬剤師、調理師、薬膳アドバイザー
cookpad news 体にやさしい「いたわりごはん」連載:2021.2〜2021.9
PharmaX株式会社 「YOJO LIFE」にて漢方・薬膳に関する記事執筆https://yojo.co.jp/media/