この冬はいつも以上に健康に気をつけている人が多く、テレビや雑誌でも「免疫力を高めるための食材」が多く紹介されているようです。中でも注目が集まっているのが「生姜」。クックパッドでも9月以降検索数がじわじわと上がってきています。
生姜には体を温める作用があり、免疫力アップ効果が期待されると言われています。主菜や副菜、飲み物まで、あらゆる料理に使えるため、多くの人が取り入れているようです。そんな生姜ですが、うまく保存しないとかびが生えたり、ぬめりが出たり、すぐに傷んでしまいます。そこで今回は、生姜を長持ちさせるための保存法についてご紹介します。
まさか水につけるとは! 水気を避けたほうが長持ちするイメージがありましたが、丸ごと水につけて冷蔵庫に入れるとは驚きでした。ポイントは、浸るくらいまで水を入れること。これで腐らせて捨てることはなくなりますね!
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと) にも驚きや感動の声が届いており、「カピカピになることもなく、最後までちゃんと使えて有り難いです」「長持ち楽しみです!!これからは焦らず色んな物に使えて嬉しいです」「びっくりするぐらい長持ちするね♪」など、皆さん大喜び。
なかなか一度に消費できない生姜ですが、この方法を知っていれば、つやつやでみずみずしいまま!もう悲しい思いはしなくてすみますね。ぜひこの冬は「しょうが」をたくさん料理に使って、免疫力を高めていきましょう。