よくある「子どもの食」に関するお悩み、皆さんはどうやって解決していますか? クックパッドの食育絵本サービス『おりょうりえほん』を利用している親御さんたちの声をご紹介します!
子育ての悩みは尽きないものですが、特に小さなお子さんがいるご家庭では「子どもの食」に関して頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか?
これは、クックパッドの食育絵本サービス『おりょうりえほん』がお子さんを持つ親御さん約300名に「子どもの食」に関するお悩みを伺ったところ、特に多く寄せられたご意見です。
子どものことを考えて栄養バランスのとれた食事を頑張って作ったのにほとんど食べてもらえなかった……というシチュエーションは、多くの親御さんが経験するあるあるエピソードですよね。
そのほか、アンケートでは「料理をしている時に子どもがキッチンへ来て料理をやりたがっていたのに、時間がなくてやらせてあげられなかった」なんてエピソードも見られました。
せっかく子どもが料理に興味を持ってくれても、どうサポートしてあげればよいものか迷ってしまう方も少なくはなさそうです。
こうした子を持つ親ならではのお悩みを、『おりょうりえほん』のサービス利用者の皆さんは「絵本」を活用して解決しているとのこと。
『おりょうりえほん』は、クックパッドが監修するオリジナルの食育絵本をお届けするサービスです。クイズ形式で晩ごはんを当てていくお話や、食材の知識や旬などを題材にした絵本を親子で一緒に読むことで、自然にお子さんの興味を引き出していきます。
普段から馴染み深い「絵本」なら、お子さんにとっても遊びの一つとして楽しめるのが嬉しいところ。実際に、サービスを利用している方たちからはこんな体験談が寄せられています。
「『きょうのごはんなあに?』と同じように、食材を見せて今日のごはんが何か、クイズを出すようになったら、苦手だったものも食べるようになりました」
「『ぜーんぶおいしい』を読んでから、大根が大好きになりました。食べる時も、これは大根のどこの部分?などと聞いてくれます」
「『たまごのふしぎ』を読んで料理に興味を持ってくれるようになり、卵の特性も理解してくれました」
さらに、兄弟姉妹のいるご家庭では、お子さん同士で絵本の真似をしてクイズの出し合いをしたりなんてことも。ごはんを楽しく食べてくれることはもちろんですが、子ども自身が遊びながら料理そのものに興味を持って覚えていってくれたら嬉しいですよね。
「食べなさい」とただ言い聞かせるよりも、子ども自身が「何だろう?」「どうして?」と関心を持つよう、大人が導いてあげることが食に関するお悩みを解消するコツ。そのための問いかけ方や接し方などのヒントが、絵本の中にはたくさん盛り込まれています。
食育の大切さはわかってはいても、忙しい毎日の中で取り組むのはなかなかハードルが高く感じてしまうもの。食育絵本が毎月1冊届く『おりょうりえほん』で、気軽に楽しく始めてみてはいかがでしょうか。
(TEXT:竹本寛子、福井千尋)
絵本で楽しく気軽に食育ができる『おりょうりえほん』は、月額750円(税抜)で毎月1冊クックパッド監修の食育絵本が届くサービスです。
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