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厚めの食パンを半分に切った断面に切り込みをいれて「ポケット」を作り、そこに具材を挟み込んで作るポケットサンド。普通のサンドイッチよりも中身がこぼれにくく、食べやすいのが特徴です。片手でサッと食べられるので、子どもの朝ごはんやお弁当のほか、忙しいときのオフィスランチなどにもおすすめ。
ポケットサンドを作るときには、薄切りのサンドイッチ用のパンではなく、4枚切りなど厚めの食パンを使います。作り方はとっても簡単。食パンを半分にカットし、その断面に切り込みを入れてポケットを作ります。切り込みの内側にバターやマーガリンを塗り、あとは好きな具材をつめるだけ。
具材がこぼれにくいので、普通のサンドイッチだとうまく挟めない、カツやハンバーグなどボリュームのある具材だってOK!ウインナーを挟めばホットドッグ風、焼きそばを挟めば焼きそばパン風など、バリエーションが広がります。
ポケットに何をはさむか、それはあなたの自由!自分だけのオリジナルレシピを楽しんでくださいね!(TEXT:金直子)
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