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コンロ不要&洗い物少なめ!ポリ袋レンチン湯せんで作る絶品「蒸し鶏」

【今週のおすすめの一冊 vol.25】編集部が特に「おもしろい!」と注目した料理にまつわる本をピックアップし、気になる内容をダイジェストでお届け。今回は『ポリ袋でレンチンおかず 電子レンジでこんなにおいしい!』(主婦の友社)についてご紹介します!

ポリ袋×レンジが料理をラクに!

鍋で蒸し鶏を作ろうとしていたとき、偶然の思いつきから実験的にレンジ調理してみた料理研究家のしらいのりこさん。完成した蒸し鶏を食べて、「電子レンジでこんなに簡単に蒸し鶏が作れちゃっていいの?」とそのクオリティにびっくりしたそう!

それ以来、レンチン湯せん方式の調理の魅力に開眼し、蒸し豚、チャーシュー、ローストビーフなど次々に試作。次第に、普段の食卓に登場するどんなおかず作りも、野菜の下ごしらえもこのポリ袋レンチンで作れることがわかったそうです。

ポリ袋レンチン湯せんの魅力とは?

ポリ袋レンジ調理に必要な道具は、電子レンジ、耐熱ポリ袋、耐熱ボウルのたった3つ

そして、ボタンひとつで調理ができ、目を離せるので隙間時間にも調理可能、汚れるポリ袋は捨てるだけなので感動するほど洗い物少なめ!とメリットだらけ。

今回は、しらいさんがポリ袋レンチン調理に開眼したきっかけになった蒸し鶏レシピをご紹介します。 電子レンジで12分加熱、15分ほったらかしであっという間に完成します。レンチンなのに、肉質が柔らかいまま、驚くほどしっとりとした仕上がりになりますよ。

レンチン蒸し鶏

材料(作りやすい分量)

鶏むね肉……1枚(300g)
塩……小さじ1/2
酒……小さじ2
しょうが(皮つき)の薄切り……1/2かけ分
ねぎの青い部分……10cm

作り方

1. 袋に入れてもむ
ポリ袋に鶏肉、塩、酒、しょうがを入れて袋の上から10回ほどもんでなじませる。そのあと、ねぎの青い部分を入れる。この際、袋が破ける可能性も考慮して、ねぎなどは肉に下味をつけたあとに入れるのがベスト!

2. ボウルの水に沈め、チン!
直径25cmの耐熱ボウルに水1L(分量外)を入れ、1を袋の口は開けたまま静かに沈める。袋に空気がたくさん入った場合は、再度チャレンジを。電子レンジで12分加熱する。

3. 加熱後、15分放置!
加熱が終わったら、湯につけたまま15分おき、中まで火を通す。庫内に入れたままでも大丈夫。

ほんのり塩味のプレーンな味わいの蒸し鶏ですが、タレを変えるだけで、和洋中エスニックと味わいが多彩に変化。楽しみ方は無限に広がります!

本書には、蒸し鶏のようなレンチン湯せんで作れる肉・魚おかずから、レンチンで作れる肉じゃがや回鍋肉などの定番おかず、副菜まで魅力的なレシピがたくさん掲載されています。

家族が喜ぶ人気のおかずが、失敗なしであっという間に作れ、洗い物もなし! これは取り入れてみない手はなさそうです。まだまだ残暑が厳しい今こそ、ポリ袋レンチン調理で料理のストレスを軽減しましょう!

(TEXT:小菅祥江)

『ポリ袋でレンチンおかず 電子レンジでこんなにおいしい!』(主婦の友社)

「材料を袋に入れてレンジでチン! 」このシンプルさに開眼した、ごはん同盟・しらいのりこさんが日々のおかず作りにぴったりなレシピを考案しました。「ポリ袋レンチン」は1.耐熱ポリ袋、2. 電子レンジ、3. 耐熱ボウル、この3つの道具を使って作る、コンロ不要の料理です。電子レンジ調理とポリ袋を組み合わせれば失敗がない、ほったらかしでオッケー、調味料が少なくてすむうえに味しみがよいと、いいことずくめ。 「レンチン湯せん」調理で作る驚くほどふっくらジューシーな肉や魚料理やごはんに合うおかず、丼もの、卵料理などの定番おかず、人気のカレーやハンバーグなども掲載しています。

本書を使って料理をすると洗い物が少なくてすむため、調理後ずいぶんと台所がすっきりしていることに気付いてただけますよ。忙しい日々の暮らしの新定番にしてもらいたい、新感覚のレンチンレシピ集です。

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