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裏ワザ

ポイントは「追い水」にあり!失敗しない冷凍餃子の焼き方

パリッ&ジューシーに餃子を焼こう

好きな冷凍食品ランキング上位に必ずあがる「餃子」。冷凍庫にあると便利ですよね。おうち時間が増えたことで、最近はお店の味を取り寄せて楽しんでいる人も増えています。そんな餃子ですが、おうちで作るときは、皮がどうしてもふにゃっとしてしまうというお悩みも。今回は、皮はパリッ&中はジューシーに仕上げるワザをご紹介。


※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました

「追い水」がポイント

1.餃子を並べて、餃子の高さの3分の1まで水を加える。

2.強火で焼き、グツグツしてきたら水を追加し、蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼きにする。

3.パチパチという音がしたら、蓋をとって水分をとばす。

4.ごま油を回しかけて出来上がり!

もう失敗しない!きれいな焼き目に感動

水を加えて蒸し焼きにすることで表面がパサパサにならず、もっちり&パリッとした食感になっておいしく仕上がります。つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)でも「もっちりパリパリ美味しく焼けました♪」「ジューシーでカリッと市販の餃子も美味」などと皆さん大絶賛。ポイントは、水を2回に分けて加えることと、焼ける音を聞き分けること。グツグツからパリパリに変わる瞬間を聞き逃さないようにしましょう。お店で食べるような理想のパリッと感に近づけるはず。これまで失敗していたという人も、ぜひ参考にしてみてください。

画像提供:Adobe Stock

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