子育て奮闘中の管理栄養士
今が旬のほうれん草。下茹での際に大きなお鍋を用意しなくても簡単に茹でられる方法を2種類ご紹介します。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました 画像提供:Adobe Stock
ほうれん草の下茹でにもう大きなお鍋は必要ないですね。少ないお水で茹でることは、沸騰するまでの時間がかからないだけでなく、水溶性の栄養素の流失を少なくすることもできます。短時間で栄養素を逃さない、とってもいい方法です。
ほうれん草の苦味(えぐみ)はシュウ酸によるもので、たっぷりの水で茹でるとしっかりと抜けます。今回のように少ない水で茹でる場合は、茹でた後にさっと水にさらすことで水溶性のシュウ酸が抜けてくれます。ぜひお試しください。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。