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おつまみレシピ

材料2つ「ドライフルーツバター」がおやつやおつまみに最適

【今週のおすすめの一冊 vol.33】編集部が特に「おもしろい!」と注目した料理にまつわる本をピックアップし、気になる中身をダイジェストでお届け。今回は若山曜子さんの本『アペロとスイーツと朝ごはんの贈り物』(立東舎)をご紹介します!

おうち時間が充実するアペロ&スイーツ

著者の若山曜子さんは、雑誌や書籍、テレビなどのメディアで活躍中の菓子・料理研究家。パリのパティスリーなどで経験を積み、帰国後は簡単なおやつやフランスのお菓子、フライパン、オーブンで作れる家庭料理など幅広いジャンルの料理本を出版しています。

若山さんのレシピは作りやすさと仕上がりの美しさ、おいしさが魅力。今回の本では「おいしいもののおすそ分け」をテーマに、おうち時間が充実する料理のレシピやアイディアをたっぷりとお届けしています。

材料2つでおしゃれ&おいしい「ドライフルーツバター」

そんな本書の中から、今回は大人のおしゃれなお菓子「ドライフルーツバター」のレシピを2種類ご紹介しましょう。 どちらのフルーツバターも、お酒やお茶と好相性。お酒好きな方へのプレゼントや、おうちでアペロ(食前にお酒を楽しむ時間)を堪能する時にもぴったりです。

プルーンバター

プルーンの濃い甘みに、バターのコクを添えて。プルーンの紫とバターの白のコントラストが、見た目にも美しい1品です。 ラップで包んだあと、小分けにして紙袋に入れるラッピングがおすすめ。

材料(作りやすい分量)

ドライプルーン(※)……適量
有塩バター……10〜15g(プルーン1個あたり)

※プルーンは大粒でやわらかめのもの、種抜きがおすすめ。

作り方

1. プルーンは縦に深めに切り込みを入れ、バターをはさむ。
保存期間:冷蔵で約2週間。冷凍で約1カ月。

いちじくバター

ラム酒の香りをまとわせたいちじくを、バターに練り込みました。 輪切りにしてそのまま味わうほか、クラッカーに乗せたり、豚肉のソテーなどに合わせてソースにする楽しみ方も。 ラップで包み、オーブンシートと紐でキャンディのようにラッピングするとかわいらしく仕上がります。

材料(作りやすい分量)

ドライいちじく……大3個(約65g)
ラム酒……大さじ1と1/2
有塩バター……100g

作り方

1. ドライいちじくは1cm角に切り、耐熱容器に入れてラム酒をまぶし、ラップをして電子レンジで1分加熱する。そのまま冷めるまでおく。
2. ボウルにバターと1をラム酒ごと入れ、ゴムべらで練り混ぜる。
3. オーブンシートの上に取り出し、シートで巻いて台の上でころがして、太さ5cmほどの棒状に整える。冷凍庫で30分以上冷やし固めて完成。
保存期間:冷蔵で約2週間。冷凍で約1カ月。

おしゃれな見た目なのに、材料や作り方は驚くほどシンプル。プレゼントの際もラッピングしやすく、贈られた人も嬉しく思うことでしょう。贈る際はどちらも冷凍便で送れます。食べる前に冷蔵庫で解凍してからお楽しみください。 手作りの贈り物や自宅での晩酌時間をランクアップしてくれるドライフルーツバター、ぜひお試しくださいね。

本書では今回ご紹介したドライフルーツバターのようなアペロのおつまみのほか、ティータイムや朝ごはんなどのシーンに合う料理、またホリデーシーズンの特別なメニューなど、53の贈れるレシピを掲載。

どの料理も、レシピの他においしい食べ方や&ラッピングのアイディアが添えられていて、手作りとは思えないおしゃれな見た目と味わいのギフトを手作りできますよ。

バレンタインデーに、チョコレート以外の甘くないプレゼントをお探しの方や、おうち時間を豊かにしたい方、本書を参考にお料理してみてはいかがでしょうか。

(撮影/馬場わかな、スタイリング/曲田有子)

『アペロとスイーツと朝ごはんの贈り物』(立東舎)

お茶、お酒のおともから朝食のセットまで。料理家・若山曜子さんが考えたおうち時間が充実するレシピと、おいしい食べ方&ラッピングのアイディアを詰め込んだホリデーシーズンにぴったりの料理書。

甘いものが大好きなお母さん、遠くに住む食いしん坊な友人、お酒が好きなママ友……、自分が好きな「おいしいもの」を気のおけない人たちにもおすそ分けしたい、そんなやさしい気持ちを込めて作り、贈れるレシピを集めました。
1日のスタートから元気になれる朝ごはん、癒しのティータイムのためのスイーツ、リラックスできるアペロのひと皿など、作りやすさと仕上がりの美しさ、おいしさに定評のある若山さんのレシピが、3つのシーンで味わい楽しめます。

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