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注目の連続ドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)の第八話が3月5日に放送されました。物語はいよいよ終盤に近づいてきました。これから一気に加速する終盤戦のために、第八話を復習しましょう!
たま子(真木よう子)は以前の勤務していたライクダイニングサービスの同僚である、五月(菊池亜希子)に連絡をしていた。その連絡を受け「ビストロフー」に現れた五月。五月は、恋人の高村新(風間俊介)と一緒だった。ライクダイニングサービスの雨木(杉本哲太)による屈辱的なパワハラの一件で辞職し、福井にある実家に帰っていた五月は、東京の旅行代理店に勤務し、北陸新幹線の開業に合わせたツアーの視察できていた高村と知り合ったという。高村は五月にプロポーズしていたが、五月はまだ返事をしていないらしい。
今回たま子の元に五月が来たのは、パワハラの一件で雨木を訴えるためだった。訴訟についての詳しいことを高村に言えていない五月。そんな時に、たま子のもとに、五月の母・静子(藤田弓子)がやってきた。昔から知る、たま子や鏡子(臼田あさ美)たちと楽しいひと時を過ごす静子。静子は娘が高村からプロポーズされたことを喜び、結婚後の生活を誰よりも待ち望んでいた。が、そんな静子に五月は高村と別れることになったと衝撃の一言を告げる…。
フーのパティシエ、ハイジ(安田顕)を訪ねて、弟・恭平(矢野聖人)がやってきた。さっそうと登場した爽やかな男性がハイジの弟だったので、驚くフーのスタッフたち。結婚を控えた恭平は、式に欠席の返事をしたハイジに、どうしても結婚式に出席してもらいたいとお願いしに来たのだった。式に出ないなら二次会をフーでやる、とまで懇願する恭平の思いを受け止めたハイジは、弟のために最高のウエディングケーキを作ってあげたい、と言って、スタッフの結実(二階堂ふみ)や千佳(松岡茉優)たちに協力をもとめる。
一方、門司(東出昌大)がシェフを務める「シンフォニック表参道」では、土田(吹越満)が担当から外されていた。門司はポトフの味を比べる勝負で「フー」に負けてから、自分には料理が好きだという気持ちが足りなかったと反省していた。以前は黙々とひとりで料理を作り上げるスタンスだったが、周りのスタッフを巻き込んで前向きに厨房に立ち始めた門司。そんな門司に、たま子はある提案をする。
結婚をあきらめようとしている五月に、「一日も早く結婚しよう」という髙村さん。そんな高村さん特製の簡単手作り肉まん。ほっこり美味しいにくまんを作って、癒されませんか?
レシピを再現しながら、ドラマの後半戦への思いを馳せてみませんか?
ドラマ「問題のあるレストラン」(毎週木曜日22時〜放送)に登場するメニューがクックパッドでチェックできます。
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