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コラム

サラダだけじゃない!プロ直伝「レタス」の絶品レシピ5選

【ドキュメンタリーレストラン ゼロ vol.14】出張料理人・ソウダルアさんが、日本中で日々失われていく食材をメインに据えた料理を考案し、そのレシピをお届けします。連載第14回目のテーマは、「レタス」。

サラダ以外の調理方法でグッと使い方の幅がひろがるレタス

今回はこれから収穫のピークを迎えるが故に余りやすくもあるレタスに注目してみようと思います。レタスにはさまざまな種類がありますが、今回は玉レタスを素材にしています。

シャキシャキとした食感にくわえ、ビタミンCとE、カルシウム、食物繊維を含み、汗と共に失ってしまう、カリウムと水分が豊富なので、夏にぴったりな素材です。

サラダや添えものになりやすいレタスですが、できるだけ、その食感や香り、味わいが際立つ食べ方をご提案します。

レタスとナッツのコールスロー

<材料>

レタス      50g
ミックスナッツ  30g
レモン果汁   小さじ1
オリーブオイル 小さじ2
塩       小さじ1/2
カレー粉    小さじ1

<つくり方>

1. ナッツを軽く砕き、ごく弱火でフライパンで煎りながら、カレー粉をまとわせる
2. 塩、オリーブオイル、レモン果汁をボウルに入れ、混ぜ合わせ、千切りにしたレタスと煎ったナッツを合わせ、混ぜ合わせれば完成

レタスのオーヴン焼き

<材料>

レタス  真ん中の方を1/2カット
ハーブソルト    小さじ2
オリーブオイル   大さじ1
おろしニンニク   小さじ1
EXVオリーブオイル 小さじ1〜2

<つくり方>

1. オリーブオイルとおろしニンニクを混ぜる(A)。レタスを耐熱皿に置き、ハーブソルトをふりかけ (A)を全体にかける
2. 250℃にしたオーヴンで15分焼き、EXVオリーブオイルをかければ完成

四川風肉味噌レタス包み

<材料>

豚挽き肉  200g 玉ねぎ   1個
ごま油   大さじ1
塩     小さじ2
胡椒    小さじ1
辣油    小さじ1
花椒    ひとつまみ
オイスターソース  小さじ2
レタス   お好みの量で

<つくり方>

1. フライパンでごま油とみじん切りにした玉ねぎを弱火で炒める
2. 玉ねぎがしんなりしてきたら、挽き肉を入れ、軽くほぐし、中火で炒めながら、その他の調味料を入れる
3. 挽き肉に火が入れば完成
4. 玉レタスを外からむきながら、肉味噌をレタスで包んでお召し上がりください

レタスとしらすの素麺ジェノヴェーゼ

<材料>

レタス  50g
しらす  1パック(30〜40g)
素麺   1束
ジェノヴェーゼソース 大さじ1〜1.5

<つくり方>

1. レタスを細かい千切りにし、茹であげて水洗いした素麺、しらす2/3 とジェノヴェーゼと混ぜ合わせる
2. 器に盛りつけ、残りのしらすを散らせば完成

BLTスープ

<材料>

ベーコン  100g
レタス   1/4玉
トマト   1個
水     300cc
塩      小さじ1
鶏ガラスープ 小さじ1

<つくり方>

1. 手鍋で拍子切りにしたベーコンを炒める、全面に焦げ目がついたら、水、トマト、塩、鶏ガラスープを入れ中火で煮込む
2. 沸騰すれば完成

レタスはサラダ以外にも、たくさんの味わいがあることを知っていただけたのではないでしょうか? 傷みが早い野菜でもありますので、どこかでそんなレタスを見かけたら、ぜひ、レスキューして、あなたのおうちでドキュメンタリーレストランが開かれることを願っております

ソウダルア(出張料理人/イートディレクター)

大阪生まれ。5歳の頃からの趣味である料理と寄り道がそのまま仕事に。“美味しいに国境なし”を掲げ、日本中でそこにある食材のみを扱い、これからの伝統食を主題に海抜と緯度を合わせることで古今東西が交差する料理をつくる。現在は和紙を大きな皿に見立てたフードパフォーマンスを携え、新たな食事のあり方を提案中。
【フードパフォーマンス映像】https://vimeo.com/275505848
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