朝食の定番「ハムエッグ」。ご飯にもパンにも合ううえに短時間でできるので、忙しい朝にもうれしいメニューですね。そんなハムエッグをもっとおいしく食べる方法をご紹介。
使うのは、ごま油としょうゆ。サラダ油やオリーブオイルでハムエッグを作る人が多いですが、じつは最後にごま油を回しかけると香ばしさが増しておいしくなるのだそう。さっそく詳しい作り方をご紹介します。
※ 記事のメイン写真はこちらのレシピをイメージして選定させていただきました
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1.熱したフライパンにハムを入れ、その上に卵を割ります。
2.すぐに水を加えて蓋をし、黄身が好みのかたさになるまで加熱。蓋をとり、水分がなければ追加し、黄身に塩こしょう、しょうゆを回しかけます。
3.最後にごま油をかけて全体に回ったら、水が残る程度に蒸発させて完成。
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「ゴマ油の匂いが最高 」「簡単なのでまたつくります」「ごま油がいい香り〜(^ω^)中の半熟の黄身はパンにつけて」など、皆さんそのおいしさに大満足の様子です。
作り方はいつものハムエッグと同じ。途中で塩こしょうとしょうゆ、仕上げにごま油をかけるという工程を加えるだけで、今までとは違うハムエッグに仕上がります。それだけでおいしさも香ばしさもアップ! 目玉焼きに何をかけるかという質問のとき、ソース派としょうゆ派に分かれることも多いですが、これからは「ごま油派」も増えるかもしれませんね。ぜひ試してみてください。