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コラム

作家・阿古真理さんのキッチン探しストーリー 第六編「料理家さんたちのキッチン座談会」

理想のキッチンを叶えるwebマガジン「たのしいキッチンmag」。生活史研究家・作家である阿古真理さんによる新連載を開始します。連載タイトルは「作家・阿古真理さんのキッチン探しストーリー」、阿古さんがご自身の理想のキッチンを手に入れるための情報を、住宅関係事業者やキッチンメーカーに取材する企画です。なんとなくご自宅のキッチンに納得がいっていない方や近い将来キッチンを購入する予定のある方が、本連載を通じてそれぞれの理想のキッチンに出会える手助けになるよう情報を発信していきます。

「理想のキッチン探しプロジェクト」の始まりは、去年の夏。部屋探しをする中で、日本の賃貸住宅のキッチン事情の貧しさに改めて気づかされた。そこで、「令和の台所改善運動」を始めるべく、料理好きの仲間たちの協力を得て「理想のキッチン検討会」を結成し、オンライン座談会を行ってユーチューブで配信を始めた。

参加メンバーは編集者3人とスープ作家の有賀薫さん、そして私の5人。この活動は、参加した編集者たちの「キッチンについて語りたい!」という気持ちに火をつけたらしい。マガジンハウスの広瀬桂子さんは、4月25日号の『クロワッサン』で「あの人の工夫を拝見。台所と道具。」特集を組み、レシピ本のフリー編集者、綛谷久美さんは主宰するフェイスブック・コミュニティ『料理が仕事\ごきげん/Salon』で、改めて「理想のキッチン検討会」オンライン座談会を企画することに。

今回は、料理家3人が参加した5月18日開催のこの座談会の様子をレポートしたい。愛媛と名古屋、東京をつないだトークは、キッチンのヘビーユーザーならではの工夫と批評性が浮かび上がる内容になった。

撮影や来客も意識した「お手入れのしやすさ」を重視

今回のお題は、ズバリ「料理しやすいキッチンとは」。メディアやユーチューブなどの一般的なキッチンの情報は、お手入れしやすさと見た目についてが中心。大事なのは料理しやすさではないか、という私の疑問をぶつけたのだ。

1人目の参加者、やのくにこさんは東京出身で、現在はパートナーの地元、愛媛県で暮らす。二世帯住宅を建てた5年前、料理教室・撮影スタジオ・自宅用を兼ねる「夢のキッチン」を作った。

クリナップ製の壁付とアイランドの2列のシステムキッチンで、壁付はIHコンロ、撮影用のアイランドキッチンは、3口ガスコンロがついていて、両方に食洗機が入る。壁付キッチンは、156センチのやのさんがラクラク届くよう、袋戸棚の棚が電動で降りてくる。

やのくにこさんのキッチン、2列のキッチンの手前が撮影用、奥が家庭用で使い分ける

クリナップのシステムキッチンを選んだのは、インテリアコーディネーターの妹さんにすすめられたから。「オーダーできると知っていれば、と少し後悔しています」とやのさん。

野菜ソムリエの資格も持ち、愛媛の農家応援を兼ねた料理も教えるやのさんは、野菜料理もたくさん作る。後から知って「つけたかった」と後悔した設備の一つは、中に溝がついていて、台を置けば野菜の水切りができるシンク。

また、撮影を意識して白い人工大理石をワークトップにしたものの、「熱いモノを載せちゃいけないとか、オレンジジュースなど色が濃い液体はシミになる、と設置してから知りました。そういうことを気にしなくて済むワークトップを選べばよかったです」と話す。しかし、その2点以外は、おおむね満足しているという。

やのさんが、大切にしたのは、お手入れしやすさ。「労力をかけずにきれいに保てると、料理のモチベーションが上がります。食べ終わった皿を食洗機に入れて押すだけ、と思うと品数も増やしやすいし、油っこい料理も積極的に作れます」と話す。やのさんのキッチンの壁パネルは、拭くだけで汚れが取れるもの。換気扇も、「洗エールレンジフード」というクリナップ製品で、ファンとフィルターを設置したままお湯を給湯トレイに入れ、ボタンを押すだけで洗浄できる。

それで世の中では、お手入れ訴求が中心なのか。わが家では、料理してもらった人が洗うルールなので、自分の調理後の後片づけは考えなくて済むし、洗うだけ、料理するだけだと負担感は少なめだ。しかし、世の中の多くの女性たちは、料理も後片づけも1人でこなす。

賃貸ならではの作業スペースの狭さを「収納の工夫」で補う

東京在住の金子文恵さんは、『免疫力があがる「昆布水」レシピ』(高橋書店)や『なにしろ、親のごはんが気になるもので。栄養バランスを考えた冷凍おかずの詰め合わせ』(家の光協会)などのレシピ本を出す。現在は築約50年の賃貸マンションで1人暮らし。しかし、1列のキッチンには、ごとくが全体に渡った3口ガスコンロが入り、タイルの壁に調味料などが置ける棚が用意されている。

金子文恵さんのキッチン、賃貸特有の小ぶりなキッチンを工夫しながら使っている

ダイニング側には、配膳台を置いてある。「実はこれ、本棚として使っていたローチェストです。以前は背が高いワイヤーシェルフを置いていたのですが、見通しが悪くなるので、こちらに交換しました。友人の料理家、ほりえさわこさんが作ってくれた天板の上に電子レンジを置いています。撮影のときには、材料やできあがった料理を置けるので、すごくラクになりました。

作業台の幅は50センチあるかないかです。30センチしかないキッチンも使ったことがありますが、そのときはシンクが大きかったので助かりました。撮影などで何品も作るときは、スペースが必要になるんですよね」と話す。ダイニング側のオープンな配膳台は、私の憧れだ。賃貸住宅も工夫次第、という金子さんの知恵に感心した。

金子文惠さんのキッチン背面に設置されている、ローチェストに天板を乗せて作成した配膳台

とはいえ、賃貸キッチンの作業スペースの狭さは、大きな問題だ。金子さんは「だから電子レンジ調理が流行るんだと思います。シンクの中でキッチンバサミで食材を切り、電子レンジで調理すれば、作業台は30センチもあれば十分です。私自身は、電子レンジ調理は不得意なのですが」と話す。

金子さんが作業台を全部使えるのは、袋戸棚下に設置された吊り棚が水切りになっているからだ。「下に水を吸うシートを置いて、垂れた水を受け止めるようにしています。ただ、私には少し高めで、上の段からモノが落ちることはあります」と話す。

「作業台はもう少しスペースが欲しいんです。引き出せば台として使える内蔵の棚があると、狭くても便利になると思います」と言う。確か市販品でその手の台はあったと思うが、賃貸住宅には入れていなさそうだ。

金子文恵さんのキッチン、水切り仕様の吊戸棚や段差を利用すること作業スペースを確保している

広い空間にデッドスペースを作らないようにする「見せる収納」

名古屋市在住で、2002年に新築分譲マンションを買った風子さん。平日は出版社に勤める編集者をしている。アメリカ料理を研究するほか、ゴスペル仲間を10~20人招いてホームパーティを開くこともある。最近はキャンプ料理も研究中。

購入の決め手は、5.4畳ものキッチンがあることだった。ダイニングに面した3メートルのキッチンの背面は、オープンシェルフに調理道具などを並べている。キッチン自体が長いので、「手伝ってくれる夫と2人並んで料理することが、そんなに苦じゃないです。ただ通路幅は98センチで、すれ違うのは難しいです」と話す。

ホームパーティを開くので食洗機は必須。しかし食器が入りきらないことも多いので、水切りかごも設置している。冷蔵庫は一番奥にあるので、パーティのときは風子さんが奥まで行ってデザートなどを取るという。飲み物は参加人数が多いこともあり、クーラーボックスに入れて席まで運んでおく。アメリカ料理に不可欠のガスコンベックオーブンも設置してある。

風子さんのキッチン、3メートルの大きな間口にオーブンなどのビルトイン機器が収まっている

見せる収納の風子さんのキッチンと、隠す収納のやのさんのキッチンは、対照的だ。一部が見える金子さんがその中間。それぞれ理由を聞いてみた。

やのさんは「私は片づけるのがあまり得意ではないので、しまっておくときれいに見える。でも、調味料は使い勝手のいい場所に入れるよう工夫はしています」と言う。すると、風子さんが「私こそ、片づけが苦手なズボラ代表だと思っています。私の場合、扉があると、しまいっぱなしの倉庫になってしまうと思ったので、見せる収納にしました」と話す。同じ悩みでも、工夫の方向性は真逆で面白い。

やのくにこさんのキッチン、シンク上の戸棚は電動昇降で素早くラクに隠すことができる

風子さんのキッチン、死蔵されることを防ぐためにあえてオープンな見せる収納にしている

風子さんの困りごとは、よく使う調味料が調理台に溜まってしまうこと。「レシピブログのモニターでいただく食材や、試してみたいスパイスなども増えています。コンロの左側のスペースも、調味料を置いているため、活用しきれていない。どうしたら、調味料を上手に片づけられるか悩みの種です」と打ち明ける。

一方、金子さんは「狭いので見えないほうがスッキリするのですが、全部見えなくもできないので、使う頻度で場所を分けています」と言うと、綛谷さんが「出しておられるのものは、色のトーンを揃えているんですね」と指摘。「なんとなくですが」と答える金子さん。彼女の理想は、2列型で調理道具もオープン棚に置け、作業台が広いキッチンだ。

金子文恵さんの配膳棚、目につくキッチン用品は色のトーンが整えられて物の多さの割にすっきりとした印象だ

料理のしやすいキッチンとは

金子さんが今のキッチンで気に入っているのは、鍋をずらせる大きなごとく。一つずつ外せるので、洗いやすい。「実家が新しいガラストップのコンロにしたところ、ごとくが丸いタイプになってしまって、すごく使いにくくなった。確かに掃除はしづらいんですが、ごとく上で鍋を滑らせるタイプはなくなって欲しくないです」と金子さん。

一方、風子さんのコンロは火元の下が受け皿になっているタイプで、シンクに運んで洗える点が便利だと話す。やのさんは、ふきんでサッと拭くだけで済むIHの使いやすさが気に入っている。

もう一つ話題になったのが、シンク。金子さんは「私はシンクが狭いと一番ストレスを感じるかもしれません。たまに、大きなお魚をいただくことがあるんです。生臭くなるからシンクの中で作業したいんですが今は難しい。仕事で、すごく浅いシンクを使ったことがありますが、水撥ねがひどくて使いづらかったです。私の憧れは、飲食店の厨房にある深いシンクです。いっぱいモノを漬けておけそう」と話す。

綛谷さんが「プロはシンクの中に鍋や洗い桶を置いて上にまな板を置き、魚を載せてウロコを取ります」と解説。「一般家庭にはあまりないですが、料理好きの人は深いシンクがあると便利なのではないでしょうか」と金子さんは言う。

料理しやすいキッチンのポイントはズバリ何か聞いたところ、金子さんと風子さんが「動線!」と口をそろえる。「よく使うモノを使う場所に置く、後ろの棚に振り返ったらすぐ取れるよう道具を配置するとか、しまう場所を工夫して無駄な動きをしないように考えています」と風子さん。「私も一緒です。うちは狭い分、移動しないで料理できる点が一番疲れないです」と金子さんが言う。

キッチンは、待ったなしの作業が大量に発生するところ。コックピットのごとく、動かずに手を伸ばせば何でも届くのが一番だ。コーナーのデッドスペース問題さえ解決できれば、コの字型キッチンやL字型キッチンは、理想的な形と言える。しかし、動線の設計がうまくいっていない人は多いのではないか。

スペースの割には、家電が多過ぎる、調味料が多過ぎる、食器やキッチンツールが多過ぎるなどして、あちこちに分散してモノを収納することになりがちだ。逆に収納力を求めて広くし過ぎると、行ったり来たりし過ぎて無駄な動きが増えてしまう。また、料理経験が浅く、自分に何が必要なのかまだよくわかっていない人も、無駄な動きで段取りが悪くなってしまう。

もしかすると、スペースの使い方をよく考えることが、理想のキッチンを現実の生活に落とし込むうえで大切なポイントなのかもしれない。

集合写真:綛谷久美さん、風子さん、著者阿古真理、金子文恵さん、やのくにこさん(左上から時計回り)

※この記事は理想のキッチンを叶えるwebマガジン「たのしいキッチンmag」から転載しております。

阿古真理

作家・生活史研究家。1968年、兵庫県生まれ。食や暮らし、女性の生き方を中心に生活史と現在のトレンドを執筆する。主な著書に『ラクしておいしい令和のごはん革命』(主婦の友社)、『日本外食全史』(亜紀書房)、『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』(幻冬舎)、『料理は女の義務ですか』・『小林カツ代と栗原はるみ』(共に新潮新書)など。

阿古真理さんの理想のキッチンに関するプロジェクトはご自身のnoteやYoutubeでもコンテンツを更新中です。
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