日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
注目の連続ドラマ「問題のあるレストラン」(フジテレビ系)の最終回が、昨夜3月19日に放送されました。これまでスタッフたちの絆が深まるたびにほっこりしながらも、心に響く名台詞が毎話登場し、印象深いシーンの連発でしたね。寂しいけれど、最終回。最終話のストーリーを振り返ってみましょう!
たま子(真木よう子)たちの店「ビストロ フー」は、今日も大勢の客でにぎわっていた。恋人にプロポーズしようと待ち合わせをしている常連の男性客、結実(二階堂ふみ)の元同級生で東大卒であることをひけらかす女性、鏡子(臼田あさ美)の息子・洋武(庵原匠悟)が思いを寄せる女の子もいた。そして店には、予約の電話もひっきりなしにかかっていた。だが、何故かたま子は翌日以降の予約を受けなかった。その思いにはある理由があった。
にぎわう「ビストロ フー」に、門司(東出昌大)が星野(菅田将暉)がまかないを持ってやってきた。門司は、雨木(杉本哲太)を殴ったことが原因でシンフォニック表参道をクビになっていた。そして、たま子たちが争っていたライクダイニングサービスも、雨木がセクハラ事件の責任を取り辞任し、シンフォニック表参道も休業していたのだ。
門司の持ってきたまかないを食べるたま子たち。千佳(松岡茉優)は、門司とオムレツ作りで対決することに。一方、結実は、洗い場で星野と一緒になり、過去にあったことをふたりで話しながら、打ち解け合う。
一方で、門司はたま子とふたりで話しているとき、「ビストロ フー」が直面しているある問題についてたま子から話を聞く。門司は、「俺と店をやろうよ」とたま子に告げるが…。
閉店の危機に直面しながらも、営業を続ける「ビストロ フー」。人気のランチメニュー「鴨のコンフィ」のレシピをご紹介します!
ドラマは終わってしまいましたが、レシピを再現してドラマの世界観の余韻にひたってみませんか?「ビストロ フー」にいるような感覚が味わえるかもしれませんよ。
ドラマ「問題のあるレストラン」(毎週木曜日22時〜放送)に登場するメニューがクックパッドでチェックできます。
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