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健康レシピ

冬の朝、冷えた身体を温める「白湯」を始めてみませんか?

白湯づくりのポイントは?

体によいといわれる白湯(さゆ)。でも、どうやって作ったらよいのかよくわからないという人もいますよね。そこで今回は、ただお湯を沸かすだけじゃない白湯の作り方を紹介。

火加減も意識するのがポイント

白湯は一旦沸騰させた水を冷ました飲み物のこと。今回紹介したレシピは、沸騰したら弱火にし、10分程度ポコポコ泡立たせながら温めます。その後、約30分くらいかけて飲みやすい温度まで冷ましていきます。しっかり沸騰し、程よく冷ますのが白湯を作るときのポイントです。

つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも「飲み続けたい」という声がたくさん。そのほかにも「じっくり飲むと体が元気になる気がする」「体が温まり代謝が上がっている気がします」「白湯いいですね。ほっと一息、ゆっくり眠れそうです」など、みなさん白湯を飲んで心も体もほっこりしている様子。

寒い日の朝はどうしても体が縮こまって血流も悪くなりがち。おやすみモードの体を目覚めさせたい、温めたい!という人は、ぜひ毎朝の習慣に白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。ゆっくり、じんわり、目覚めのスイッチを入れて、気持ちも体も切り替えていきましょう。

画像提供:Adobe Stock

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