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春のおもてなしにピッタリ!桜色のやわらか&ジューシーなローストポーク☆

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

V6のいのっちこと井ノ原快彦さん、有働アナウンサーらが、社会問題から生活実用情報まで、毎日ピックアップする「あさイチ」(NHK)。主婦の皆さんが一番気になるあさイチのテーマをクックパッドがレポートします。

春は何かと人が集まることが多い季節。そんなときおすすめなのが、桜色が春らしいジューシーなローストポーク♪さっそく作り方をご紹介しましょう。

プロが教える安心&美味しいロースビーフ

4月6日放映の「あさイチ」のコーナー「解決!ゴハン」は、おもてなしにピッタリのローストポークがテーマでした。ローストビーフは完全に火が通ってなくても大丈夫ですが、ポークはちょっと心配。そんな人にぜひ知って欲しい!プロ直伝☆安心して美味しく食べられる、ローストポークの作り方とは?

ビギナーにおすすめなお弁当とは?

プロのテクを教えてくれたのは、フランス料理店料理長の高良康之さん。豚肉はしっかり火を入れたいけれど、焼きすぎると焦げてしまいますよね。今回は家庭でも簡単にできる、上手な火の通し方を教わりました。

まず豚ロース肉を用意し、室温に戻しておきます。塩、白コショウ、ドライハーブを全体にまぶします。ドライハーブがないときは、家にある余ったハーブや紅茶、緑茶などでもOK。
それをオリーブオイルをひいて熱したフライパンで焼いていきます。こんがりとした焼き色を付けるというより、全体に白くなるようにまわしながら焼いて、寝ているお肉を起こしてあげることが大切。

焼けたお肉はラップでくるみ、さらに耐熱用のジッパー付き保存袋に入れ、袋の空気を抜くようにしてジッパーを閉めます。
それを沸騰している鍋に入れて、ゆでましょう。10分間経ったら火を止め、ふたをして30分。取り出したら再び10分間休ませます。薄く切ってサンドイッチの具にしたり、ピンチョスの材料にしても!

ローストポークとして食べる場合は、袋から取り出して紙タオルなどで水気を切り、オリーブオイルと食塩不使用のバターを入れて熱した中火のフライパンに入れます。それを全体に焼き色がつくよう、油を回しながらかければ出来上がり。塩分不使用のバターがないときは、バターを少なめにしてオリーブオイルを多めに。火が通っていないのが心配な人は、切ってからさらに焼いてもいいそうです。

好みの厚さに切ってお皿に並べたら、玉ねぎとトマトで作ったソースをかけて召し上がれ。ピンク色のローストポークは、やわらかくてジューシー。ひとくち食べるだけで、とろけるような美味しさ♪他にも参考になりそうなレシピがないか?クックパッドで探してみましたよ。

執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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