日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
暑くなってくるのにつれて、冷やし中華をはじめ、そば・うどん・ラーメンなど代表的な麺料理においても、「冷やし麺」の話題がメディアを賑わすようになってきましたね。夏は食事をするのも億劫になりがち…でも、冷製の麺料理なら食べられるという人も多いはず。冷たいスープと具材とツルツルとした麺はとても食べやすく、麺をズルズルと吸い上げる分だけ、少しずつ元気も回復してくるような気がするものです。
ただ麺と並んで、日本の定番である丼料理も工夫次第では冷たく、とっても食べやすくなるのです。レシピと共に、そのヒントを探ってみましょう!
お肉系の丼が食べたい時は断然冷しゃぶがオススメです。お肉に、レタスやプチトマトなどの清涼感のある野菜とポン酢等のサッパリ感のある調味料を合わせれば、暑くてもとってもご飯が進む丼に。
さらに冷しゃぶに、手軽につかえる食材をプラスするとさらに食べごたえも。そのまま使えるキムチや温玉は冷しゃぶとの相性も抜群!思い切って全部混ぜ口の中にかきこむと、三位一体の味わいが広がります。
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