暑くなってくると、どうしても家族の食が細くなりがち…。これからの季節、そんなシーンも多くなってくることでしょう。そこで今回オススメしたいのが「冷やし茶漬け」。いまのうちにレパートリーを増やして、本格的な夏場に大活躍してもらいましょう!!
飲み会の締めメニューとして昔から欠かせないお茶漬け。飲みの席で食べてもよし、家に帰ってからゆっくり食べてもよし、あの優しい味わいに癒されますよね。茶碗に盛ったアツアツご飯の上に漬け物やちょっとした食材にダシの素を乗せて、お湯を回すようにかければ、もしお茶漬けの素がなくても大満足なお茶漬けが仕上がります。ただ、汗だくになって帰宅することも多いこれからの季節、あつあつのお茶漬けはちょっと…という人も多いはず。そんな時こそ、冷やし茶漬けの出番です。
暑いときには冷たいものを食べて、しっかりクールダウンするのは大切なことです。お酒の後だけでなく、夏に大活躍のそうめんやお蕎麦と同じ感覚で昼ご飯として食べるのもオススメ。さらに、皆さんの悩みのタネであるジャーの残りご飯や冷凍ご飯の消費にも冷やし茶漬けはうってつけの料理です。それではさっそくレシピをチェックしてみましょう。
ご飯の上に、梅・ツナ・しそ・ゴマを盛り、冷たい麦茶を回しかけて♪
ヘルシー食材として人気の蒸し鶏に、鶏ガラベースの冷たいスープがぴったりです。