本日、5月27日「あさチャン!」(TBS系)で「食品ロス」について取り上げられていましたね。そこで今回は番組内でも紹介された消費者庁のキッチンから、食品ロスについて考えてみましょう!
消費者庁のキッチンでは、『消費者行政の「舵取り役」として、消費者が主役となって、安心して安全で豊かに暮らすことができる社会を実現する。』を使命に、クックパッドで使いきりレシピやリメイクレシピを投稿されています。
『日本では、まだ食べられるのに捨てられる食品(いわゆる「食品ロス」)が、毎年約500万~800万トンもあると試算されています。これは、日本の米の年間収穫量(約850万トン)にほぼ匹敵します。世界には飢餓に苦しむ人が8億人もいるという報告もある一方で、日本では食品ロスがこんなに発生しているのです。
・食品の賞味期限や消費期限がまだ来てないのに捨ててしまう
・野菜や果物の皮を厚くむき過ぎてしまう
・作った料理を食べ残してしまう
これらの行動を少し見つめなおして、食品ロスを減らしましょう。』
そして500万~800万トン中、家庭からでる量は200万〜400万トンなんだとか!この量には驚きですね。
いかがでしたか?毎日の生活のなかで、ほんの少し意識するだけで食品ロスが防げそうですね。 食品ロスを心がけることは『大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮』へつながります。まずはもったいないの意識をつけ、その一口を大切に味わってみませんか?
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