日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
今日は、一年の中で最も昼が長い「夏至」です。梅雨の真っ只中のこの時期から夏にかけては食生活に注意が必要で、冷蔵庫が最も活躍する時期ということで、日本電機工業会が夏至の日を「冷蔵庫の日」と定めています。ご存じでしたか?
ジメジメの梅雨の時期は食材が傷むのが早いので、アレもコレも冷蔵庫に入れておきたい!でも冷蔵庫に空きスペースがない!という人、いませんか?スペースがない原因は、冷蔵庫に入れたまま放置しっぱなしの調味料や食材が多いからかも。
詰め過ぎは冷蔵効果を妨げるとともに、省エネにも逆効果。また食材の衛生を保つ意味でも冷蔵庫を清潔にしておくことも大事ですから、この際掃除と一緒に、消費期限が切れてしまったものの処分や賞味期限が迫った材料をピックアップするなど、冷蔵庫の段捨離を実行しましょう。
半分のにんじん、生姜ひとかけ、1個だけのピーマンなどなど、野菜室の隅っこには、使いかけの残り物野菜が眠っていたりします。萎びたり、傷んだりしていない状態であれば、そんな“端っこ野菜”もおいしく食べてあげたいもの。こんなメニューにして、上手に使い切りましょう。
残り野菜を活用するメニューは、お給料日前などの節約したい日や、雨で買い物に行きたくないなあ~という日にも活躍してくれますよ!(TEXT:大河原裕美)
参照サイト
・農林水産省ホームページ
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