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初心者必見!多肉植物の魅力&育て方のコツって?

土いじりの癒し効果は「園芸セラピー」などとして医療現場でも注目されているほど! 今回は年中できる多肉植物の楽しみ方をご紹介します☆

木箱でも育てられます

冬季の水やりは月に1度程度でOKな多肉植物。
木箱でも腐る心配が少なく育てることができます。

ワイヤー籠でもかわいい♡

カゴなどにも植栽出来る多肉。

100均のヤシファイバーやコケで表面を覆い土を入れています。

水やりは浸水させる方法で(冬季は月1程度)
乾きが気になる場合は霧吹きで補給。
寄せ植え用に便利な固まる土(ネルソル)もあります。

お花も咲きます

上手く育てればお花も咲きます♪

お花の咲いたあとや冬の多肉は油断すると「びよーーん」と間伸び(徒長)してしまいますが、暖かくなったら途中でカットして増やすこともできます。

※徒長の原因は水のあげすぎ、日当たりが悪い、風通しが悪いなどと言われます。

落ちた葉も捨てない!

寄せ植え作業をしていて取れてしまった葉っぱも捨てないで!!

乾燥させて土の上に置いておくと根が出て多肉の赤ちゃんが出てきます♡

生命力の強さにこちらまでパワーが湧いてきます♪
ある程度大きくなったら寄せ植えにすると可愛いです。

リメ缶作りにもチャレンジ!

お気に入りの植物はお気に入りのものに 植えたくなるもの。
空き缶を利用したリメ缶を手作りしたりと趣味の幅も広がります。

リメ缶の作り方はこちら♪

多肉は種類も豊富☆

種類も豊富で季節によって紅葉したりと見た目もカラフルでとっても美しいです。
沢山増やしてお友だちにプレゼントも出来ます♡

コツ・ポイント

「好き」という気持ちが何より。
植物を育てることは、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を刺激し、 感受性や感情を豊かにする効果があるといわれています。

引用: 暮らしニスタ by前田亜沙美

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