料理僧・青江覚峰さんが提案するのは、誰でも簡単に作れる「一汁一菜のお寺ごはん」。実際にお坊さんたちが食べている、肉や魚を使わない一工夫あるレシピを教えていただきました。からだと心がほっとゆるむ、優しい味わいのお料理ですよ。
先日行われた「クリエイティブクッキングバトル」というイベントで、僭越ながら審査員をさせていただ...
「梅干し」と聞けば、ぱっと思い浮かぶ、日の丸弁当やおにぎり。お弁当箱の蓋を開けたときやおにぎり...
今回使う食材は「アボカド」。しばしば「アボガド」と誤記されたり言い間違えられたりしますが、アボ...
制限のある中で工夫をこらすのも精進料理の醍醐味の一つです。と、あちこちで言っているのですが、ど...
「けんちん汁」という料理を耳にしたことがあるでしょう。名前の由来は諸説ありますが、有名なところ...
今回はとうもろこしの冷製スープを作ります。うちのお寺の夏の定番とも言えるこのメニュー。作り方は...
この夏、『もったいないキッチン』という映画が公開されます。フードロスをテーマとした映画で、私も...
日に日に暖かくなってくるこの季節、スーパーに並ぶ野菜も次々に入れ替わります。毎年この時期になる...
今回のメインは「里芋のおろしあんかけ」。里芋を一度煮て、その後揚げてからあんかけにします。シン...
お寺のごはんでは、基本的に肉や魚は使いません。そんなことくらい知っている! バカにしないでくれ...
寒い時期は温かい汁物がほしくなります。とりわけ手軽に作れるお味噌汁は食卓に是非ほしくなる一品で...
こんにちは。お坊さんの青江覚峰(あおえ かくほう)といいます。今回からこちらの連載でコラムを書...