9月13日は中秋の名月。中秋とは、読んで字の如く、秋の真ん中を意味します。旧暦の秋は、7~9月とされ、そのちょうど真ん中の8月15日を中秋の名月と呼ぶようになったのだとか。中秋の名月と言えば、お月見♪ということで、今回は、「お月見心理テスト」をお届けします!
9月のイベントと言えば、中秋の名月を愛でるお月見♪ススキを用意したり、お団子を作ったり、小さなお子さんがいるおうちだけでなく、大人でも楽しみにしている方は多いはず。月は、家族&家庭を司る星。一緒に見た人との関係を深めてくれる効果が。そこで今回は、“中秋の名月”に食べると家族や友人との絆が強まる「お月見料理」を、心理テストで診断します!中秋の名月にお供えする食材として有名なのは里芋♪ということで、里芋をつかったお月見料理をご紹介します。ぜひ作って食べてみてくださいね!
次の問題に答えて。あまり深く考えず、直感で選ぶのがコツです。
(1)猫
(2)タヌキ
(3)うさぎ
(4)カラス
この答えを選んだ人は、愛情豊かなタイプ。家族や友人の世話を焼くのが大好きで、生きがいさえ感じているフシも。反面、好きな相手を猫かわいがりしたかと思えば、機嫌が悪いと八つ当たりしたり、親切を当然顔で受け取る相手には不満を露わにしたり、意外と気分屋でシビアな一面も。
中秋の名月には、「煮物」を作って食べましょう。メインの里芋に、気分を安定させる効果のあるごぼうを加えて煮込むのが、揺るぎない絆を育てるポイント。
マイペースなタイプと言えば、「タヌキ」を選んだ人。あなたは良くも悪くも淡々としていて、家族や親しい友人だからと言って特別にサービスしたり、マメに世話を焼いたりはしないかもしれません。それは悪いことではないけれど、愛する人たちは、そんなあなたに少し物足りなさを感じているかも。
おすすめのお月見料理は、「唐揚げ」です。油で揚げる唐揚げは文字通り、愛情運はもちろん、テンションやツキをあげてくれるスーパーフード。芋名月とも呼ばれる十五夜は、ぜひ里芋の唐揚げにトライを。
お月見=うさぎとストレートに考えたあなたは、裏表のない誠実なタイプ。ただし、シャイなところがあるため、愛情表現は控え目。本当は心配しているし、助けたいと思っているけれど、そんな思いを態度や顔には出さないことも多そう。そのため、家族や友人から少し冷たい、醒めていると誤解されることも。
お月見には「団子汁」を。たくさんの具材を入れて煮込んだ団子汁には、心をあたたくして、絆を深める効果あり。ギクシャクした相手と食べる「団子汁」は、昆布でだしを取るといい味が出て、食べ終わる頃には和気あいあいとした雰囲気に。
この答えを選んだ人は、アク強めのアウトロー。基本的にソロ活動が好きで、家族や仲間と一緒にいるときでも我関せずで、自分のやりたいようにやっている人が多そう。ただ、本当のあなたは寂しがり屋。一人ぼっちになることを人知れず恐れていそう。
あなたにおすすめのお月見料理は、「グラタン」。グラタンで使う生クリームには、このタイプ特有のとがった個性を丸くして、素直にさせる力が。同じく縁を結ぶ丸い芋を使えば、さらにパワーアップ!自然と打ち解けたムードに。
いかがでしたか?当日天気が悪くて、月が見えなくても、絆を深めてくれる効果は変わりません。ぜひ家族や親しい友人と、オススメのお月見料理を味わってみてください。ステキなお月見になりますように♪(TEXT: 占い師 涼月くじら)