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コラム

トマトを手で潰してTV局からストップも!?平野レミさんに聞く、料理を楽しくする考え方

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

クックパッドのポッドキャスト番組「ぼくらはみんな食べている」。食や料理に熱い思いを持ち活躍するゲストを迎え、さまざまな話を語ります。クックパッド初代編集長の小竹貴子がパーソナリティを務めます。第3回目・4回目のゲストは、料理愛好家の平野レミさんです。

自分のことを「俺」と言っていた子ども時代

小竹:レミさんは、子どもの頃はどのようなお子さんだったのですか?

平野さん(以下、敬称略):男の子としか遊ばなかった。女の子はちょっと苦手で、男の子とばかり一緒にいた。喧嘩するのも全部男の子だったわね。

小竹:お洋服などもそういった感じですか?

平野:そうね。いつもズボンを穿いて、スカートはあまり穿かなかったかも。

小竹:自分のことを「俺」と言っていたという話も聞いたのですが…。

平野:そうそう。日記にも俺って書いてた。でも、間違えててニンベンがなかったの。だから、男の子になりきれてなかった(笑)。

小竹:それはいつ頃まで続いたのですか?

平野:小学校の3~4年くらいまでかな。さっぱりしてるから男の子のほうが好きだったの。

小竹:なるほど。

平野:父の仕事柄、うちには千客万来いろんな人が出入りしてたの。だから、小さい頃から大人の会話になじんでいたのでエッチな話しなんかにも全然抵抗がなかったのね。

小竹:はいはい。

平野:でも学校でそういうエッチな話をすると、女の子は顔が真っ赤になっちゃうから、男の子のほうが話しやすかったの。

小竹:靴も嫌いで、下駄を履いていたとか。

平野:下駄が好きで、足駄とか朴歯っていう高下駄をよく履いてたの。靴下とか靴が嫌いなのよ。ぎゅうぎゅう締めつけられるのが嫌で、自由にのびのびと伸ばせる下駄が好きだったわ。

小竹:そうしたことをしてもお父様は何も言わなかった?

平野:言わない。おもしろい子だねって。ダメだとかそうしちゃいけないとかはなかった。怒られたことはないの。

小竹:レミさんという名前もお父様がつけられたのですか?

平野:そう。うちの父のお父さんは外国人なんだけど、「可愛いねレミ」ってうちの父のことを呼んでいたらしいの。レミはフランスでは男の子の名前なの。それで私が生まれたから、男の子の名前だけどレミってつけられちゃった。

小竹:当時は珍しい名前ですよね?

平野:私が小さい頃は花子とかちよ子みたな名前が多かったのに、カタカナでレミだからね。でも、今となったらいい名前だと思うわ。

学校の算数より“料理の算数”が大好き

小竹:お父様はどういう方でしたか?

平野:とにかくおもしろくて、何でも知ってるから色んなことを教えてくれたわね。明るくておもしろい人だから、家にお客さんもいっぱい来ててすごく楽しかったの。学校よりも家が楽しかったから、いつも駆け足で帰って来てたのよ。

小竹:いつも何人くらいいらっしゃったのですか?

平野:うちの父は詩人だったから、詩の会のときは30人くらい来てたかな。母が料理上手だったから料理を作って、私も手伝ってたの。

小竹:30人もいると料理もたくさん必要ですよね。

平野:そう。だから、私も食材の切り方とかを母に教わりながら手伝ったりして、あれはすごく料理の勉強になったと思う。

小竹:たくさん人がいる中でも、ちゃんとお母様が教えてくれたのですね。

平野:そうそう。あと、私が家庭菜園からトマトやピーマンを採ってきて、台所にあったうどんとチーズと合体させてグラタンにしたりとかしてたのよね。

小竹:すごいですね。

平野:学校の算数だと、トマトとピーマンとうどんとチーズを足すと、1+1+1+1で4になる。でも、料理の世界だと4ではなくて、おいしく作ろうという気持ちが出て、5にも6にも100にもなっちゃう。

小竹:うんうん。

平野:そこで私は料理の算数が好きになって、どんどん色んなものを考えてやり始めたの。学校の算数より料理の算数が大好きだったわね。

小竹:そっちのほうが生きていく上では大事かもしれませんね。

平野:そうそう。絶対に大事よ。

小竹:お母様も優しい方だったのですね。

平野:すごく優しい人。私がキッチンを散らかしても「今日も派手に散らかしたわね」って言うの。あのときに包丁を取り上げられたり怒られたりしてたら、私はこうはなってなかったと思う。お母さんが私を自由にさせてくれたことがとてもよかったと思う。

豚と調味料は「男と女の関係と同じ」

小竹:そのときは、レミさんはどういった料理を作っていたのですか?

平野:デタラメ料理よ(笑)。家に醤油とか砂糖、塩、みりんとかしかなかったから、色んなものに入れて作ってた。でも、きんぴらごぼうとかはうまく作れてたわね。

小竹:そうなんですね。

平野:新婚の頃、中華屋さんでトンポーローを食べたときに、箸で切れるくらい柔らかい角煮だったの。それを家で再現したくて、醤油とかみりんとかを入れて試行錯誤したんだけど、やればやるほど硬くなっちゃうの。

小竹:うんうん。

平野:普通は煮れば柔らかくなるのに硬くなるのが不思議で…。角煮用の豚肉をたくさん買って来ていろいろやって最後にわかったんだけど、まず豚をコトコト煮て柔らかくなったところに調味料を入れると、豚の中に入っていくのよ。

小竹:なるほど。

平野:そのときに思ったのは、豚が女性で調味料が男性だとすると、「好きだ好きだ」って最初から調味料をじゃんじゃん入れると、豚はまだそういう気持ちになっていないからカチカチに硬くなっちゃうの。

小竹:おもしろい(笑)。

平野:豚が柔らかな気持ちになってきたときに、調味料が「好きだよ」と言えば「私も好き」って豚も受け入れ態勢が取れるのよ。だから、豚と調味料は男と女の関係と同じよ。

小竹:算数だけではなく、料理は恋愛も学べるんですね(笑)。

平野:そうなの。料理本でもそうやって教えるといいと思うけどね。

失敗をすると「探求心」が湧いてくる

小竹:レミさんは、失敗はあまり気にせずに料理にチャレンジしている感じですか?

平野:失敗しても諦めないね。私は失敗したら「なんでこうなるの?」と思って探求心が湧いちゃうの。料理は「なぜ?どうして?」という気持ちを持つことでどんどん上手になるのよね。

小竹:最近も何か探求したものはありましたか?

平野:最近は新しい料理本を作ることに力を入れてたの。

小竹:『平野レミの自炊ごはん』ですね。

平野:そう。それ以外で最近作った面白いのだと、そうめんの料理ね。そうめんを1束ぎゅっと握ったまま、下から1cmくらいのところに、小麦粉に水を少し入れてドロドロにしたものをくっつけるの。

小竹:うんうん。

平野:しっかりとくっつけたら、そのまま1cmくらい油を入れたフライパンの中に入れるの。そうすると、ふわーっと広がるのよ。扇子みたいになるのよ。

小竹:扇形に広がるんですね。

平野:小麦粉をつけた1cmくらいのところはカチカチになって、上がバーって広がるから、それをサラダの上に立てる。そして両側からバリバリバリと崩して全部を一緒にすると、ものすごくおいしいのよ。

小竹:これはどうやって思いついたのですか?

平野:お正月に息子家族がみんな家に集まるんだけど、おせちとかを食べたら帰っちゃうの。みんなが帰ってお正月から1人になっちゃって、つまんないしどうしようかなと思って…。

小竹:ちょっと寂しいですよね。

平野:テレビで料理も作らなきゃいけないしって考えた時そうめんがあったから、そうめんで何かを作ろうと思って考え出したの。

小竹:レミさんの料理の説明を聞くと、すごくおいしそうなのが伝わってきます。

平野:よかった。その扇形に広がったサラダをおつまみにするのもいいのよ。そうめんには塩が少し入ってるからそのままパリパリ食べてもいいし、子供のおやつにもいいわよ。

家族の絆は“ベロシップ”で繋いでいく

小竹:ちなみに、レミさんが初めて作った料理は何ですか?

平野:さっき言った、庭にあったトマトとピーマンとうどんで作ったグラタン。真っ白なグラタンがトマトがぐちょぐちょになって真っ赤になるんだけど、それをチーズと一緒に食べると本当においしいの。

小竹:レミさんはトマトを手でギュッと潰しますよね(笑)。

平野:NHKの『きょうの料理』でやったときに、「ああいうことはやらないでください」って言われたけど、私は昔から手で潰してたから「これでやりたいと思います」って言ってやめなかったのよ(笑)。

小竹:えー、すごい。

平野:だから、私のことはもう使ってくれないかと思ってたら、読売新聞に新人の平野レミさんという方のトマトの潰し方とか料理の仕方がとてもユニークで、すごく楽しく料理をしているって書かれてたの。そしたらNHKが続けて使ってくれることになったのよ。

小竹:私はあのトマトを潰す料理が大好きで何回も作っています。調味料も塩をかけるだけで簡単でおいしくて、うちの子どもは野菜があまり好きじゃないのですが、あれはよく食べるんです。

平野:あれをパンにのっけたり、ご飯にのっけたり、パスタにのっけたりしてもいいわよ。

小竹:あと、ちょっとのせるサワークリームとバジルが最高で。

平野:ボルシチのようになるのよね。あれは実家伝来で、うちのおじいさんが昔から作ってた料理なの。うちの父親がずっと食べてたし、母が作って、私が作って、息子が嫁たちに教えてって感じで、嫁の子どもも食べてるから5代も続いてるの。

小竹:それはすごい料理ですね。

トマトをつぶして作る『牛トマ』は、平野家の定番メニュー

平野:樹里ちゃんはセロリの葉を入れるって言ってたし、あーちゃんは玉ねぎを入れるって言ってた。そうやって、家族の絆がベロ繋がりで、100年前のおじいさんの作ったものがずっと繋がっていくというのは、とてもいいことだと思うのよね。

小竹:そうですよね。

平野:家族の絆でこういう料理が3種類も4種類も一家にあったらいいですよね。なんか温かい感じするでしょ。

小竹:料理の味がレシピで繋がることはありますが、レミさんはベロで繋がる“ベロシップ”という言葉を生み出していますよね。

平野:お母さんが料理を子どもに見せながら作る“ベロシップ”って大事かなって。

小竹:うんうん。

平野:私はいつも息子たちに「キッチンにいらっしゃい」って言って、「お母さんが料理を作るから宿題しながら見てなさい」って言ってたの。

小竹:そうなんですね。

平野:料理を作る姿を見せると、僕たちのために作ってくれてるという幸せ感が子どもにも生まれるかなって。それに「はい、できたわよ」って言ったときの幸福感や満足感があると思うのよね。

小竹:幸せ感がすごくありますよね。

平野:だから、うちの息子は2人とも料理がすごく上手らしいの。手伝ったことなんて一度もないけど、私の姿を見てたのよね。

小竹:息子さん、本も出されていますもんね。

平野:そうなの。『お弁父』(オベントウ)って、子どもたちに作っているお弁当の本を出してるの。

小竹:一緒に料理を作ったわけではないのに、そこまで伝わるのは本当に舌で繋がっているんですね。

平野:そうなの。やっぱり“ベロシップ”なのよ。

(TEXT:山田周平)

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【ゲスト】

第3回・第4回(4月5日・19日配信) 平野 レミさん

料理愛好家、シャンソン歌手。家庭料理を作り続けた経験を活かし、料理愛好家として活躍。「シェフ料理」ならぬ「シュフ料理」をモットーに、テレビ・雑誌等を通じて数々のアイデア料理を発信。レミパンやジップロンなどのキッチングッズの開発も行う。エッセイ「おいしい子育て」は、第9回 料理レシピ本大賞のエッセイ賞を受賞。著書は50冊以上。新刊の「平野レミの自炊ごはん」がダイヤモンド社より好評発売中。

X: @remi_hirano
Instagram: @remy_kitchen

【パーソナリティ】 

クックパッド株式会社 小竹 貴子

クックパッド社員/初代編集長/料理愛好家。 趣味は料理🍳仕事も料理。著書『ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる』『時間があっても、ごはん作りはしんどい』(日経BP社)など。

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執筆者情報

クックパッドニュース編集部

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