子育て奮闘中の管理栄養士
オリーブオイルをはじめ、食用の油は酸化が進むとどんどん劣化してしまい、体への影響がでてきてしまうことがあります。油の酸化は「光」「酸素」「熱」が原因。市販の油は封がされているため、「酸素」と「熱」による影響はありませんが、日光や蛍光灯による「光」の酸化が進んでいる場合があります。そこで家庭でできる「光」酸化を防ぐ方法をご紹介します。とっても簡単な方法で解決しますよ!
つくれぽ(つくりましたフォトレポートのこと)にも、「今まで気にしたことがなかったけど知れてよかった」「とても簡単に保存できるのでうれしい」など、簡単にオリーブオイルの保存環境を改善できる点を絶賛する声がたくさん届いています。
遮光瓶などの光対策ができている容器に入っていないオリーブオイルは、このようにアルミホイルで包むことで光酸化を軽減することができます。また、開封したら酸化はどんどん進んでいくので、なるべく冷暗所で保管し、1~2か月ほどで使い切れる量を購入するのがおすすめです。
管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。
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管理栄養士、食学士、野菜ソムリエ。 大手企業の社員食堂栄養士、有名クッキングスクールの講師、食学士としてセミナー講師などを経験。現在は自身の子育てをメインに、管理栄養士の資格を活かして、食事と健康・美容の大切な繋がりや、子どもへの食育の大切さを多くの方に知っていただけるよう活動中。