管理栄養士の個別指導による「正しく食べてやせるダイエット」がテーマのクックパッド ダイエットラボの管理栄養士が、「チアシード」の活用法についてご紹介します。
満腹感が得られると大人気になったスーパーフード「チアシード」。
栄養価が高いことでも有名ですよね!しかし、普段の食生活にどう摂り入れたらいいかわからない方が多いのではないでしょうか?。そこで、クックパッド ダイエットラボの管理栄養士が「チアシード」を気軽に取り入れられる“裏ワザ”をご紹介します。
チアシードは日本人に不足しているといわれる“食物繊維”が豊富な食材です。
最近注目されている「オメガ3脂肪酸」も多く含まれています。
水に含ませてから食べるといいといいますが、そのまま食べるのは見た目が気になる…という人も。
ごますり器に黒ごまとチアシードを入れて擦りおろすだけ!
【黒ごま:チアシード=3:1】くらいの割合で使うとごまの風味も生きて、お料理にも使いやすいです。
チアシードのオメガ3脂肪酸は種の中に入っていて、そのまま食べてもカラダに吸収されにくい状態にあるそうです。 黒ごまも同じで、ごまの豊富な栄養もすりつぶさないとカラダに吸収されにくいので、どちらも擦りおろしてあげることで栄養の吸収効果を高めることができるといえます。
※チアシードの摂取目安量は1日大さじ1です。
冷奴やお味噌汁、おひたしに納豆、ドレッシングなど、またデザート感覚でヨーグルトやアイスクリームなど振りかけても美味しいです。 和洋中、おやつに至るまで何にでも合うところもうれしいですね!
ごまチアシードは、ごまの風味が香ばしいので、お料理は薄味でOK! 水分の多いものに振りかけるとチアシードから出るとろみでお料理全体もまろやかになります。
調理で使う油を控えてもコク深い味わいになるので、ごま×チアシードはお料理を“ごまかす”!いえいえもっと美味しくできる秘密のアイテムになりそうですね。
是非、試してみてください♪
※チアシートの摂取目安量について追記しました(2016.5.2)
「正しく食べてやせる」を理念に、ダイエット指導経験豊富な管理栄養士の資格を持ったトレーナーが、食事改善によるパーソナルダイエットを提供。(都内2店舗)
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