日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
近所を散歩していると、イチョウの樹の下にぎんなんの実が。そういえば、最近スーパーの野菜売り場でも見かけるようになりました。独特の香りはありますが、実はむっちりと柔らかく好きな人は多いはず。 でもご注意を。先日クックパッドニュースでも紹介したとおり、子供には「ぎんなん中毒」がおきやすいのです。
ぎんなんに含まれているぎんなんに含まれている「ビタミンB6に似た毒性物質」が原因で中毒がおこるんだとか。乳幼児のいる家庭では気をつけてくださいね。
でもやっぱり旬の美味しい物を食べたい!ということで、今回は大人のためのぎんなんレシピをご紹介します。
封筒に入れて、レンジで温めるだけ。おつまみに最適です。
これぞ秋の味覚!ふっくら炊けたぎんなんが美味しそう!
ぎんなんはレンジで温めてから調理してくださいね。レモンのさっぱりが食欲をそそってお酒がすすみます!
茶碗蒸しに入れる以外にも美味しい調理法があるんですね。ちなみにぎんなんを購入する時は振ってみてください。振って音がするものは中の胚乳がまだ成長してないので、避けるのがオススメです。
ぎんなんをつまみに、秋の夜長の晩酌をしみじみと味わってくださいね。
【お詫びと訂正】 記事初出時に、本記事内に誤りがありました。「ぎんなん中毒の原因がビタミンB6」と表記がありましたが、正しくは「ビタミンB6に似た毒性物質」でした。訂正のうえ、お詫び申し上げます。
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