煮え切れない2人の関係を一歩前進させたい女子のための、必見料理テク特集第2弾! 今回は、外資系のコンサル会社に勤めるバリバリのビジネスマンに、料理と結婚のホントのところを、直撃インタビューしました。
好評だった第一回目のインタビューの次にインタビューしたお相手は、急成長中の外資系企業に勤める、26歳のバリバリのビジネスマン。 そろそろ、結婚を意識し始める時期…。やはり、決め手は相手の家庭的なところなのでしょうか?
——早速ですが、おつき合いしている方はいるんですか?
「はい、僕、大学2年生のときから、ずっとつき合ってる人がいるんですよね。」
——なんと!じゃあもう6年以上つき合ってるんですね!
「そうなんですよ。でも正直言うと、別れたい気持ちもあるんです...。」
突然彼の告白が始まり、戸惑うスタッフ。 どうやら、おつき合いしている彼女がとっても手のかかる彼女のようです... 「自分の時間もお金も、全部彼女にいっている!」と、とっても不満げでした。
——それだけ大変なのに、今までずっとつき合い続ける理由は何ですか?
「彼女とつき合うかつき合わないかのときに、一緒にピクニックに行きました。 その時に彼女が持ってきてくれたお弁当が、正直本当に美味しくて。まだ彼女は僕の好みのものとかしらないはずなのに、持ってきてくれたおかずが全部僕の好みだったんですよ。」
——それはすごいですね
「ごはんの好みがあうか合わないかは、やっぱり重要だとおもいます。これは僕の直感ですけれど、ごはんの好みが合う人とは、性格も合う気がしますね。」
——ちなみにその時はなにを持ってきてくれたんですか?
「鶏の唐揚げ、ほうれん草とフライドオニオンのクリームチーズ焼き、ジャーマンポテト、生ハムのサンドイッチとかですかね。メニューはもちろん、味付けまで本当に僕の好みだったんですよ。それが本当びっくりで、どのおかずも外さないんです。 それで、『この子は僕と似ているところがあるかもしれない』とは感じましたね。 6年以上続いてるってことは、そういうところかもしれませんね。今となってはですけど笑」
(ここで、女性スタッフから「素敵〜きゅんきゅんしちゃいますね」の声があがりました。)
——いまでもご飯をつくってくれるんですか?
「そうですね。僕が麺類好きなんですが、スパゲティ、カッペリーニ、リングイネ、タリアテッレ、オレッキエッテとか使ったり、ソースは有名スーパーのの出来合いをバルサミコ酢やらオリーブオイルやらディルやらパセリやらでアレンジしたり。僕はガッツリしたものが好きなので、すごく満足して食べてます。 あとは、僕はすごくお腹すくタイプだって彼女はよく知っていて、前菜に簡単なポーチドエッグだしてくれるのが嬉しいです。 普段の料理を美味しく食べれると、精神的な安定をもらってるなと感じます。」
——そんなにバリエーションがあるのはすごいですね