日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部
もうすぐ新学期が始まる9月。子どもの夏休みも終わり、お弁当作りに奮闘する日々が戻ってきます。毎日作っているとお弁当のレパートリーが尽きてしまうことも。そんな主婦層に人気のおかずが、安くておいしい卵巾着。でも、煮汁をたっぷり吸っておいしい反面、お弁当では汁もれが気になります。そこで今回紹介するのは、フライパンで焼いて作るたまご巾着!お弁当に詰めやすい形状と香ばしさに、ハマる人続出です。
フライパンで焼くことで香ばしくなり、うま味の増す焼きたまご巾着。甘辛味でごはんが進む、主婦の強い味方です。形は以前クックパッドでヒットした「ぺたんこゆで卵」にそっくり。四角いためお弁当にフィットし、詰めやすさも抜群です。
1.半分に切って開いた油揚げをひっくり返し、卵を割入れる
2.つまようじやパスタで油揚げの口を縫いとめる
3.サラダ油を引いたフライパンを熱し、2を片面5分ずつ焼く
4.焼き色がついたら弱火にし、調味料を入れて煮詰めながらしっかり絡める
つくれぽ(みんなのつくりましたフォトレポートのこと)では、お弁当のほかパパのおつまみとして活用されている方も。いつもの卵焼きを焼きたまご巾着に変更するのもいいですね♪
汁もれなしの焼きたまご巾着なら、お弁当にぴったり!詰めやすさも味も満点のメニューですので、ぜひ試してみてくださいね。(TEXT:釜井知典/ライツ)
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