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バリエーションは無限大！食べるドレッシングを作ってみませんか？～「あさイチ」から～

2014年03月11日更新

#ドレッシング

クックパッドニュース編集部

日本No.1レシピサイト「クックパッド」編集部

サラダの脇役的なイメージの強いドレッシングですが、最近は食べるドレッシングが話題。その人気の秘密は野菜はもちろん、お肉や魚料理などいろいろなレシピにアレンジできるところ。どんなドレッシングがあるのか？早速、リサーチしてみました。

ワンパターンを卒業したいなら、始めよう！

健康のために毎日でも食べたいサラダ。でも、いつもドレッシングをかけて食べるというのでは飽きてしまいますよね。そんなドレッシングのワンパターンを解消したいという視聴者からのお悩みに応えて、3月11日放映のＮＨＫ「あさイチ」は「食べるドレッシング」を特集。料理研究家のワタナベマキさんが、サラダはもちろん、いろいろな料理に活用できる万能ドレッシングを紹介してくれましたよ。ドレッシングが使い切れずに悩んでいた人も、いろいろなレシピに活用できるドレッシングなら安心。早速、作ってみませんか？

万能！食べるドレッシングとは？

作り方も驚くほど簡単！
まず玉ねぎ1コとしょうが２かけをみじん切りにしたら、中火で熱したフライパンにオリーブ油を引いて炒めます。しんなりしてきたら鶏ひき肉250gを加えて、しっかりと色がつくまで炒めます。
そこに白ワイン、砂糖、塩コショウをしたら、なんとカップ2分1の酢をプラス！イノッチも「けっこう入るね」というぐらいたっぷり入れて驚いたのですが、ワタナベマキさんがいわく「酢を入れることでお肉臭さが消え、保存がきくようになるだけでなく、いろいろな素材と合わせやすくなる」のだそう。
ひと煮立ちしたらすりごまを加え、あら熱が取れたら保存容器へ。
最後にオリーブオイルを入れて膜を張っておけば完成。冷蔵庫で1週間保存できるというから頼りになりますね。

また、こちらのドレッシングは、オリーブオイルをごま油にかえ、にんにくと赤唐辛子を加えれば中華味に。和風味ならオリーブオイルをサラダ油か菜種油にかえて、しょうゆをプラスすればＯＫ。
中華味は麺や冷奴にのせたり、レタスで巻いても美味。和風味はほうれんそうをゆでたものにザッと和えるだけで、美味しい副菜になるそうです。ごはんに混ぜればカフェごはん風にもなってすごく便利。これは覚えておきたいですね。
他にもいろいろな料理にアレンジできる食べるドレッシングを知っていたら、毎日のごはんのバリエーションが広がりそう。ということで、いくつかセレクトしてみましたよ。