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青梅の季節がやってきました!
なんといっても一年に一度しかないこのシーズン。今年こそ!梅酒デビューをしようか悩んでいる方に、基本の梅酒の作り方をご紹介します。
また毎年梅酒をつけている方は、ちょっと違う作り方でアレンジを楽しんでみるのはいかがでしょうか?
■材料(4リットル瓶分)
梅1キロ、氷砂糖1キロ、ホワイトリカー1.8リットル
梅を選ぶポイントはなるべく傷がなく、綺麗なものを選ぶようにしましょう。
青梅を丁寧に水洗いします。
青梅はアクをぬくために1時間ほどたっぷりの水につけておきます。
南高梅の場合は皮が薄いので、綺麗に洗うだけでOKです。
保存瓶をアルコール消毒します。消毒液がない場合は、熱湯をまわしがけ、ホワイトリカーをつけたキッチンペーパーで拭き取れば消毒になります。
水気はカビの原因にもなるqので、しっかり拭き取りましょう。
梅の水気を布巾などで綺麗にふきとり、ヘタを竹串でひとつひとつ丁寧にとっていきます。
このヘタを丁寧にとることが、雑味の少ない美味しい梅酒に仕上がるポイントです。「美味しくなあれ」と丁寧にとっていきましょう。
保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
通常1キロの梅酒をつけるには、4リットルの瓶が最適です。
こちらの瓶は取っ手付きなので、重い梅酒の瓶の移動にはとても便利。またテーブルにおいても絵になるルックスも特徴です。
ホワイトリカーを注ぎ入れます。
あとは蓋をして、冷暗所で保存します。1~2週間はたまに瓶をゆすって、梅が空気にふれないようにします。(カビを防ぐため)
半年ぐらいで美味しくいただけます。