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こんなパン、食べたことない!ひとくち頬張った時の、あの感動はきっと忘れられない。と思えるほど、まわりの皮はサクサクほろほろ、中身はもっちりほかほか!
先日、「バルミューダ ザ★リベイク ナイト」という、都内の有名ベーカリー4店舗のパンを「バルミューダ ザ・トースター」を使って、焼き直して試食するイベントが開かれました。編集部スタッフがそのイベントで味わった「感動」をさっそくレポートします。
これまで数々の有名な家電を、世に送り出してきたバルミューダ。その中でも、いま爆発的に人気を集めている製品こそ「バルミューダ ザ・トースター」です。
どうして人気かっていうと、毎日食べる"いつものパン"がそう、「バルミューダ ザ・トースター」を使えば、特別なおいしさに変化するから。
トースターに入れるパンといえば、食パンですよね。でも、ここで一つお伝えしておきたいのは、「バルミューダ ザ・トースター」が変えるのは、"食パン"だけじゃないということ!
デニッシュ、クロックムッシュ、あんぱん、リュスティック…パン屋さんで買うあのパンたちが、バルミューダ ザ・トースターで「リベイク」すれば、家でも焼きたて同様のおいしさが味わえるんです!
「リベイク」とはベーカリーで買ってきたパンを「温め直す」ということ。今回、バルミューダが私たちに教えてくれた新しいパンの楽しみ方です。
ベーカリーで買ってきたパンをもう一度温める。 そうすると、釜からでてきた焼きたての味を再現できるのです。
「バルミューダ ザ★リベイク ナイト」に集まったベーカリーは、東京の名だたる4店。パーラー江古田、シニフィアン・シニフィエ、カタネベーカリー、365日。各店のパン3種類ずつを「リベイク」していただきました。
バルミューダ ザ・トースターなら、クリームパンやあんぱんなど、たとえ中身に”あん”が詰まっていても、スチームと完璧な温度制御によってあんはしっとり、あっつあつ。まわりはふわふわに。ハード系のパンなら、あえてスライスせずに丸ごと焼くことで、外側は焼きたて香ばしさと、厚みのある食感。中は驚くほど柔らかく、“もちもち”にしてくれるのです。
中まで熱が通るそのワケは、バルミューダ ザ・トースター独自の「スチームテクノロジー」。トースターの上の給水口から5ccの水を入れると、スチームがじわ〜っと発生!スチームしながら焼きあげるため、パンの中に水分が行き渡りふかふか、もちもちのパンできあがり!です。
「温度の変化」もポイントです。「最高の焼き上がりを実現するために、合計5000時間の焼き上げ実験を行ってきました。」そう話すのはバルミューダ代表 寺尾玄さん。その実験を通して、見つかったのは三つの温度帯。はじめは60℃でパンを温め、次に160℃でパンをきつね色に色づけます。そして最後は220℃、ちょうど焦げ目が付き始める温度で仕上げます。
さらに、バルミューダ ザ・トースターにはパンの種類に合わせて、4つのモードと、通常のトースターと同じスチームを使用しないクラシックモードが用意されています。だから、ほら!この写真のようにチーズトーストは専用のモードで焼けば、チーズはとろっと、周りは香ばしく、決して焦げないように焼くことができるのです。
知っているようで、まだあまり試したことのなかった「リベイク」。バルミューダ ザ・トースターで焼き直したあのパンとの出会いは衝撃的でした。「普段から食べているものをいかに、おいしくできるか。普段食べているものがおいしくできた時、その感動は心に残るんです」。パンを焼きながら、そう話してくれたバルミューダのスタッフの方々の想いを聞いて、お腹だけではなく、胸もいっぱいに。買ってきたパンを家でおいしく焼き直す「リベイク」スタイル、取り入れてみてはいかがですか?
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